この日、都内で行われたイベントで特別審査員を務めるため、自宅がある京都から新幹線で会場入り。楽屋でメーク中、急に息苦しくなり、立つことができなったため救急車で病院に向かった。
「心電図検査と点滴による応急処置を受けて、再び会場入り。報道陣向けのトークショーは欠席したが、イベント本番には予定通り出席。プロ根性はさすがですね」(芸能ライター)
最近、東京での仕事が重なり、京都との往復が続いていたという杉本。報道陣に対し「過労ですね。年も年だし、気を付けないと」と話し売れっ子ぶりをうかがわせたが、実はもうひとつ、彼女を働き詰めにさせる理由があるという。
「杉本と同じような“脱ぎOK”のセクシータレントが台頭してきていますからね。後続に自分の居場所を奪われないために必死に頑張らないといけない状況なんです」(夕刊紙記者)
その筆頭は、もちろん壇蜜だ(33)。
「先日、映画『地球防衛未亡人』が公開されたように、女優業にも進出。イベント、バラエティー番組にも引っ張りだこ。ほかにも、映画『フィギュアなあなた』でフルヌードになった着エロ出身の佐々木心音や、完全ヌードはまだですが、セクシーグラビアを連発、TBS『サンジャポ』に壇蜜を意識したキャラで出ている橋本マナミも注目です」(同)
彩ねえさんもゆっくりしていられない!?