search
とじる
トップ > 芸能ネタ > ピンポンダッシュに悩まされる日本エレキテル連合の“コンビ内格差”

ピンポンダッシュに悩まされる日本エレキテル連合の“コンビ内格差”

 「ダメよ〜ダメダメ」のフレーズで今年の流行語大賞の有力候補といわれる日本エレキテル連合。07年に結成し、長い下積み時代を経てのブレークだが、実は“コンビ内格差”がすごいという。

 ブレークネタの「未亡人朱美ちゃん」シリーズで、白塗りの朱美ちゃん役なのが橋本小雪で、男性の細貝さん役が中野聡子。もともと橋本が中野に土下座して頼んだことがコンビ結成のきっかけだっただけにコンビ内は中野の“独裁体制”らしい。
 「2人は同居していますが、家事全般、近所づきあい等はすべて橋本が担当。モーニングコーヒーを入れたり、ベッドメイクもやっている。一方、中野はネタづくりや衣装を全部担当し、2人は50:50と考えているようです」(芸能ライター)

 要は完全分業ということだが、それでもこんなエピソードがあるという。
 「仕事が終わって、2人で帰っている際、中野が一緒に歌を歌おうと言った。橋本は自分の担当である仕事関係のメールをしていたので、“ちょっと待って”と言ったら、中野はブチ切れ。荷物を道路に放り投げ、“解散だ”と怒鳴ったそうです。中野にしてみれば、コンビのルールは自分がつくる。自分を優先しろということらしいです」(同)

 そんな2人が今、悩んでいるのが近所の子どものピンポンダッシュだ。家事担当・橋本のちょっとしたミスがこの事態を招いたという。
 「この夏に朱美ちゃんの衣装をベランダで干していたら、それを発見した子どもが家にやってきた。橋本がドアを開けたら“本当にダメよ〜ダメダメがいた”と逃げていった。それ以降、毎日ピンポンダッシュだそうです」(同)

 人気の陰には苦労がつきものだ。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ