同誌によると、紫艶は18歳の時、「吉本演歌歌謡曲選手権」で優勝し芸能界入りのきっかけとなったが、関係者の紹介で文枝と出会いたちまち不倫関係に。文枝から“愛人手当”も出ていたそうで、同誌には不倫がスタートしたばかりの紫艶が19〜20歳ごろに撮られた“キス写真”や、文枝が“浮気”をしないように紫艶のために書いた「誓約書」、生々しいLINEのやりとりなども掲載され、もはや文枝に反論の余地はなかった。
それでも、文枝は会見を行い、集まった報道陣に対し、「彼女とは2年前に東京の落語会に来ていただいた時にお会いしたのが最後。それ以前も10年から12年ほど会ってない」、「娘のような感じで応援していた」などと苦し紛れに報道を否定した。
「紫艶はSNSなどで“逆リベンジ・ポルノ”のように文枝のあられもない姿の写真を公開。その中の1枚が、なんと、文枝が長年MCをつとめる長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日)の有名なオフィシャルグッズを持った写真まであった。そのため、制作の朝日放送には連日抗議が殺到。降板も検討され始めたというが、結局、“処分”はなかった」(テレビ関係者)
その後、文枝は不倫を自虐ネタにしたり、ほかの落語家からネタにされたりしていたが、時間が経ちようやく沈静化。しかし、ここに来て、さらなる“爆弾”が投下されてしまった。
不倫騒動の発覚時、歌手引退を表明していた紫艶だが、なんと来月、大手メーカーからAV女優としてデビューすることを発表されたのだ。
当然のようにDVDの宣伝文句は「あの大物タレントを虜にした悩殺BODYとエロテクを全て余すところなくお見せします!」と文枝との関係を全面にプッシュしているのだ。
「AV業界は“熟女ブーム”真っただ中のため、紫艶の色気やボディーは熟女もののファンにとってはストライクゾーンど真ん中。ファンにとっては『いらっしゃ〜い』の作品だが、文枝は『およよ…』と絶句しているに違いない」(AV業界関係者)
不倫の顚末は2人にとって「お後がよろしいようで」とはならなかったようだ。