「テレビ朝日は夜の『報道ステーション』、朝の『やじうまテレビ』が看板です。竹内アナはどちらにも起用されず、民放の女子アナとしては人気が低い方でした」(女子アナライター)
だが、そんな状況も一変する。彼女は『ミュージックステーション』を担当し、意外なウリが出てきた。
「いつもミニスカを穿いて出演するんですが、座っているときにやたらとパンティーらしきものが見える。本人が意図的にやっているのではないかとされますが、それを観たネットファンが付けたアダ名が“パンチラ竹内”。それで人気に火がついた」(同)
局もその人気を評価したのだろう。彼女は、昨年7月に上海で行われた『世界水泳選手権』の代表キャスターに抜擢された。
「清楚な雰囲気と美女ぶりで中国では“世界一の美女アナ”と報道されたわけです。日本人選手の成績とともに彼女も異常な脚光を浴びた」(スポーツ紙記者)
瓢箪から駒というべきか、“未完の女子アナ”が、ふとしたことから注目を集めることとなった。
「『週刊実話』がイチ早く“パンチラ人気”を報じたことで、竹内アナも覚醒。つまり、テレ朝の人気アナになった程度では満足いかない。やはり、フジテレビの女子アナのように超の付くアイドルアナになりたいと思うようになったわけです」(テレビ朝日関係者)
そこで彼女が考えたのがパンチラに次ぐ二の矢、“胸チラ”だという。
「最近の竹内アナというと、やたら胸元が大きく開いた衣装を着ることが多い。とくにかがんだりすると胸の谷間がバッチリ見えるんですよね。パンチラでウケたんで、今度は『胸見せ』と局内でも話題になっています(笑)」(前出・同)
パンティーの次はおっぱい見せ−−女子アナファンにはヨダレものだ。
「上海でもルーズなシャツを着て胸を見せ、リポートしていました。しかも、常にミニスカか短パン姿で。そんなキャスターは他国ではいませんけどね(笑)。“世界一の美女アナ”の評判を得たのは確かにせよ、真実は『世界一ヤレそうな美女アナ』だそうですよ」(中国在住ライター)
露出もほどほどに。