search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 中野美奈子8月退社へ 加藤綾子vs生野陽子がガチンコ派閥抗争(2)

中野美奈子8月退社へ 加藤綾子vs生野陽子がガチンコ派閥抗争(2)

 看板アナである中野アナが退職となれば、ひと騒動起きるのは必至。一方、その中野派はだれが引き継ぐのか。
 「カトパンこと加藤綾子アナ(26)が継ぐことは確実。中野アナは加藤アナを可愛がっているし、加藤アナも『次は、私よ』と後継者として周囲に公言している。よほどのトラブルでも起こさない限り、派閥の禅譲はうまくいくでしょう」(同)

 加藤アナは、昨年12月、一部マスコミが発表した“好きな女子アナ”ランクで1位を獲得。また、アナウンス力や露出でも他の同世代を圧倒。中野派を継ぐ適材であることは確か。
 「カトパンが面白くないのは、人気では一番だという自負があるのに、自身がメーンもしくはサブの大型番組を持っていない。いま連日出演している朝の人気番組『めざましテレビ』にしても情報コーナーの担当。“なぜ”という気持ちは間違いなく持っている」(スポーツ記者)

 現在、『めざましテレビ』は1年先輩のショーパンこと生野陽子アナ(27)がサブ司会を担当。フジの女子アナのなかではメーンの扱いとなっている。
 「カトパンとショーパンは表面上は仲よさそうにしていますが、内心ではお互い大嫌いの関係。カトパンはズン胴のショーパンを『ちびっこブス』と言っているし、ショーパンは男性スキャンダルが多いカトパンを『巨乳のサセコ』と親しい仲間に漏らしている。どっちの言い分も当たっていますけどね(笑)」(前出・スポーツ紙記者)

 こういった険悪な関係のせいか、いま加藤アナは生野アナ潰しに躍起。
 「『めざましテレビ』には、局アナの伊藤利尋、山崎夕貴などカトパン支持派が圧倒的に多い。その支持をバックに“加藤派”を旗揚げしてショーパンを番組から追い出したい」(『めざましテレビ』関係者)

 現実に2人のギクシャクした関係は画面からも明らかなようだ。
 「例えば、1月10日の情報コーナーでは辛子明太子で“お茶漬け”を全員で食べるシーンがあったのですが、カトパンは伊藤アナにはご飯にお茶を注いであげたのに、ショーパンにはシカトして注がなかった。だからショーパンは自分でやっていたほど。不仲ぶりがミエミエ」(前出・『めざましテレビ』関係者)

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ