「常々、『演技なら脱いでもOK』と公言している二階堂だが、これまでの二階堂史上一番エロい濡れ場を披露しています。見終わった後、男性客が“オールスタンディング”になるのは間違いないかと思われます」(ベテラン映画ライター)
同作は人気コミックを映画化。「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)などで知られる行定勲監督(49)がメガホンを取り、日常の悩みや葛藤に心が揺れ動く若者たちの姿が描かれる。
同作で二階堂は主人公の女子高生を演じているが、濡れ場を演じるお相手は同じクラスの彼氏役の上杉柊平。
「古びたラブホテル内で正常位で腰をつかれるたびに二階堂はあえがずにただ行為を受け入れるだけ。そして、行為の最中、ピンコ勃ちの“初乳首”を披露。その後、全裸でテレビを見るシーンでは推定Dカップのたわわなバストにキレイな薄茶色の乳輪までおがめます」(同前)
来年の大河ドラマ「西郷どん」に出演するにもかかわらずまさかの大胆濡れ場。来年の各映画賞を席巻することは当確のようだ。