今週号の同誌では、市川海老蔵暴行事件や昨年9月の六本木クラブ襲撃事件で、一躍その名が世間に知れた不良グループ「関東連合」の元リーダーで、著書「いびつな絆 関東連合の真実」(宝島社)が27日に発売された工藤明男氏(仮名)が芸能界と関東連合の関係を告白。
工藤氏によると、岡沢は関東連合関係者で、つい最近まで長澤と交際。岡沢は関東連合の人間に借金を抱えており、「お前の代わりに長澤に借金を返してもらえ」と脅されていたという。そのため、岡沢は台湾でドラマのロケ中だった長澤に電話して借金返済資金を要求。当初、長澤は了承したが、友人から「絶対にやめろ」と言われて岡沢に断り、それを機に岡沢と別れたというのだ。
「長澤が台湾でロケを行っていたのは昨年の秋ごろにかけてで、伊勢谷と長澤の熱愛をスクープしたスポーツ紙によると、慣れない海外ロケで不安を抱えて長澤を伊勢谷がインターネット電話『スカイプ』で励まし、そのやりとりがきっかけで交際がスタートしたという。ところが、よくよく事情を探ると、岡沢との交際隠しのため、長澤の事務所幹部が懇意のスポーツ紙に伊勢谷との熱愛を書かせていたようだ」(芸能記者)
同誌に対して長澤の事務所は「(岡沢と)面識はありますが、交際の事実はありません」とコメント。長澤が伊勢谷に岡沢との交際を打ち明けていたかは謎だが、「岡沢との交際発覚で長澤のイメージダウンは必至。事務所幹部も頭を抱えているのでは」(同)。
デビュー以来、清純派で売り出してきた長澤だったが、かなり無理がある“キャラ作り”だったようだ。