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月9ワースト記録の危機で福山雅治に待ち受ける開店休業地獄

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提供:週刊実話

 「ウソだろう。何かの間違いじゃないの?」
 初回に続き、第2話の視聴率を知らされた福山雅治(47)は、こうつぶやくとそのまま楽屋に引きこもってしまったという。

 フジテレビの月9ドラマ『ラヴソング』が誰もが予想だにしなかった危機に見舞われている。初回10.6%という低視聴率を叩き出したかと思いきや、第2話は9.1%とまさかのシングルを記録してしまったのだ。
 「このままだと、全話平均9.7%の月9史上ワースト視聴率を記録した有村架純&高良健吾主演の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』('16年1月期)を下回る可能性が高いんです。そうなれば、福山ブランドもジ・エンドですね」(芸能事情通)

 事実、有村&高良の未来は限りなく暗いという。
 「現在、有村も高良もテレビに露出しているように見えますが、すべて映画絡みの番宣。映画はドラマよりも先撮りするので、あくまでも錯覚に過ぎないんです。有村は6月に公開予定の映画『夏美のホタル』を最後に、スケジュールは白紙状態。また、高良も7月に公開予定の映画『シン・ゴジラ』を最後に主演オファーはないといいます」(同)

 要は、いかに天下の福山といえども人気低迷が白日の下に晒された後、待っているのは開店休業地獄だという。数字が取れない福山をあえてリスクを犯し、キャスティングするテレビ局や映画配給会社のプロデューサーは存在しないからだ。
 「今回、月9ドラマの低視聴率に伴い、急落しているのが福山の潜在視聴率です。最盛期12%以上もあったのが、今や4.6%まで落ちています」(放送作家)

 その結果、ダンピング確実なのが福山の出演料だ。現在、連ドラ1本当たり300万円〜、CMが5000万円〜といわれる高額タレントの1人だが…。
 「月9でワーストを記録すれば、この強気の金額では主演のオファーはまず来ない。半額の150万円あたりから交渉しないと厳しいでしょう。連ドラで一度コケてしまうと、不思議と次も大抵コケるんです。テレビと連動しているCM出演料も当然、影響してきます。好感度や人気低迷の福山を起用する意味がなくなる」(広告代理店関係者)

 なんと、出演中のCMも今後は契約更改が危うくなるというのだ。そんな中、飛び込んで来たのが福山と現場スタッフとの軋轢だ。
 「温厚な福山が終始苛立っています。スタッフも上から怒られ、芸能プロから突き上げを食っている。こんな状態で視聴率が上向くドラマを撮ることなど、まず無理ですね」(芸能関係者)

 ワーストに続き、打ち切り記録も樹立しかねない福山。吹石一恵の結婚で運を使い果たした?

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