困った様子で、そう話すのは、ある番組関係者。「口説かれたいの!」と言わんばかりの女性からのお誘いに、何ら困ることなどなさそうだが、その女性が元フジテレビアナの高橋真麻(32)だというから、わからないでもない。
というのも、真麻は今年1月、交際していたヤフーの副社長・川邊健太郎氏と破局。ブログに〈どうしても許せないことをされていたのを私が知ってしまったのがきっかけ〉と綴っているが、具体的な破局内容は明かされていない。そのため、女性問題が原因とみられているのだ。
「バツイチの彼は、真麻には『もう結婚する気はない』と伝えながら、浮気相手を『結婚しよう』と口説いていたことが、真麻の耳に入ったともいわれています」(同)
また、最近になって、こんな説も浮上しているから、気の毒というほかはない。
「実は、真麻との交際を知人に聞かれた川邊氏が、『性格はいいけど、やっぱり顔が気になるんだ』と話したことが、真麻の耳に入ったというんです。処女を捧げたともいわれる相手が、3年の交際の末に容姿を問題にしたのですから、これが本当なら真麻は大ショックだったことでしょう」(前出・番組関係者)
いずれにせよ、この失恋が彼女を、合コン三昧の日々に走らせた原因であることは間違いないようだ。
ただ、その合コンも最近は閑古鳥が鳴きだしているという。
「彼女のヤル気を知る男たちが、“酔って迫られ、間違いでも起きたら大変”と、真麻からの合コンのお誘いメールや着信に居留守を使っているそうです」(同)
真麻が女の幸せをつかむのは、まだまだ先になりそうだ。