交際が明らかになったのは5年前。その後、デートやお揃いのブランド品を身につけて買い物をしている場面の目撃情報などもあった。お泊りを目撃されたときに滝川は「お互い時間があるときに会っている。互いの家を行き来している」と、当時は順調な交際を認める発言もしていた。
2013年11月ごろからは同棲生活も始まっていた。滝川が住むマンションの駐車場に、小沢の車の駐車スペースができたことから同棲が発覚。周囲からも「結婚の準備が始まった。スケジュールの調整に入った」と言う声も聞かれだした。
その約2カ月前にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われた、2020年五輪開催国決定のIOC総会で、日本のプレゼンテーションの際に滝川が発した「お・も・て・な・し」は一躍世間に広まった。全世界にも打電され、時の人になった滝川は、日本だけの仕事にとどまらず、世界を駆け巡ることになった。
しかし、忙しさから二人の間に距離が生まれたと話す関係者が増えた。そして、次第に距離が生まれ、破局の原因が囁かれだした。一方で、滝川に新恋人の情報もある。女性週刊誌が、3月20日から22日まで開催されていた『アートフェア東京』で、「30代半ばぐらいの白人男性と観覧していた。何処に移動するのも一緒だった」と報じている。その翌日に表参道で行われたシークレットパーティーにも同一人物と見られる白人男性と現れ、フランス語で歓談していたと伝えている。記事では「滝川さんが彼の肩に頭を乗せ、彼の腕も滝川の背に回っていた」という明らかに恋人同士の密着ぶりも紹介している。
この記事に関して、かつて、『ミスターサンデー』(フジ)で共演し、『ミヤネ屋』の司会の宮根誠司が、滝川にメールで問い合わせたことを明かした。滝川からの返信もあったといい「場所はおうてるけど、後は全部事実と違うんで『そこのところよろしく』って言ってましたね」と話している。
「彼女の父親はフランス人。彼女もフランスで生まれ3歳までフランスで過ごし、家族で日本に来たという経緯がある。フランスは事実婚が多い国。だから、小沢とは事実婚なのだろう。彼女の周囲からは事実婚でいいと聞いていたけど、小沢の浮気に耐えられなくなって別れたのでしょう」(女性週刊誌記者)
パーティーに一緒に参加したフランス語を話す白人男性は、さしずめ恋人候補といったところか。これからも目が離せない。