芸能関係者がそう話すのは、日テレの『NEWS ZERO』のキャスターを務める山岸舞彩(27)のこと。
「昨年11月放送の『恋するカミングダウト』で、2人の出演者が『有名女性に彼氏を奪われた』と告白したのです。番組上は実名部分にピー音が入りましたが、出演者に聞いたところ、その人物が山岸であったことが判明したんです」(同)
ただ、驚くべきはその略奪手口である。
「なんと交際中の彼女の悪口を彼に吹き込み、その場で〈お前ってそんなヤツだったんだな。もう無理だ〉とメールを送らせると、明かしていました。奪った後は、ポイ捨てというから、とんだ悪女ですよ」(同)
さらに、同番組では「いつも芸能界や業界の大物とばかり飲んでいて、大きい仕事を掴んでいる」と、枕営業の常習者であることまで明かされていたという。
「一昨年は、ダルビッシュ有へのイチャイチャインタビューが話題になったし、それ以前もサッカー選手たちと合コン三昧だったことは有名な話。色仕掛けで接近し、仕事や取材を有利に進めるというヤリ口が、もはや身体に染み付いているのかもしれません」(前同)
ちなみに、昨年はプロデューサーによるセクハラ騒動が勃発。山岸は被害者と報じられたが、この騒動が原因で本当に被害者だったのかまでが疑われだしているのだ。芸能記者が言う。
「この騒動に加え、先日、東京マラソンに出場した彼女は、なんとロングのスパッツ姿で登場。ナマ足で数字を稼ごうとしていた番組関係者や、視聴者の期待を裏切ってさらに評判を落としている。いずれマスコミに叩かれ、大スキャンダルが飛び出すのではともいわれているのです」
『ZERO』降板も本当にありそうだ。