「大阪のワイドショー的な番組でラブライブ離婚の切り口として、家族で行った沼津聖地巡礼の写真と呟きを使わせて欲しいと依頼が…フタを開けてみるとアニメに没頭して、家族より趣味を優先してる代表格的な映り方になってた…作品にも申し訳ないし、二度と写真も呟きも使わせるもんかと思った」
淳のTwitter投稿を引用した番組とは、3月16日に読売テレビで放送された『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』という今田耕司と月亭八光が司会を務める大阪のローカルの番組で、本番組のワンコーナーにて、「ロンブー淳 アニメにハマりすぎて離婚危機の噂」として取り上げられたもの。
番組では、人気テレビアニメ『ラブライブ!』シリーズ(TOKYO MXなど)にハマりすぎて夫婦仲が悪くなり、結果的に離婚危機に陥るという「ラブライブ離婚」について取り上げ、淳を『ラブライブ!』にハマる大人の代表、そして、自身の趣味に家族を巻き込む「毒夫」として描いたというのだ。
事実、淳は2019年のお正月に初めて『ラブライブ!』を視聴。以来、熱狂的なラブライブファン(ラブライバー)となり、2019年2月には『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台である沼津市へ、ライブライブキャラクターが描かれたレンタカーを借りて家族旅行へ出かけるなどしていた。しかし、淳によると、この「聖地巡礼旅行」は淳個人の趣味という訳ではなく、淳の妻や娘も淳と同じくラブライブのファンということで、家族全員が納得しての旅行だったという。
『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』はタイトル通り、よしもとクリエイティブエージェンシーが制作も含め全面的に関わっている番組。淳にとっては所属事務所のやり方に異議を唱えたということであり、淳のTwitterには「もっと言ってあげてください!」「淳さんがそう言ってくれて助かります」といった声が多く届いており、淳に同情する声が相次いでいるという。
記事内の引用について
ロンドンブーツ1号2号・田村淳の公式twitterより
https://twitter.com/atsushilonboo