「同騒動は大沢が行ったDNA鑑定の結果が発端。1月7日に血縁関係がなかったことを大沢本人が会見で明かしたが、これに長男が猛反発し、『僕は99.9%パパの子』などと抗言したことから、前代未聞の親子バトルに発展した。ところが、この騒動が原因で、思わぬ芸能人たちまでがその血縁関係を疑われ始めたのです」(芸能記者)
何とも悪質な話だが、今や芸能関係者の間ではこうした話で持ちきりなのだ。
気になるのはそれがいったい誰なのかという点だが、その人名は多岐にわたっているようだ。
「例えば、次男が元夫のダルビッシュ有ではなく、ベビーシッターの男性にそっくりと話題になった紗栄子です。彼女は無論この噂を否定していますが、ネット上では『DNA鑑定やったら、逆にダルは慰謝料がとれるんじゃないか』なんて口さがないカキコミが多数見受けられ、話題となっているのです」(同)
一方、こうした疑惑は相撲界にも波及しているとか。
「貴乃花親方は元横綱の輪島と顔立ちが似ていると言われており、昔から実子ではないかとの風聞があったが、これが再燃しだしている。相撲担当の報道関係者は取り合わないんですが、大沢の騒動以後、芸能記者たちが色眼鏡で見始めているのです」(スポーツ紙記者)
また、別の芸能記者はこう語る。
「今では騒動は電撃デキ婚をした黒木メイサや仲里依紗にも波及しているほど。現在の夫との交際期間が非常に短く、その直前まで別の男と付き合っていたからですが、ネット上にはこうした疑惑が渦巻いているのです」
名前が挙がった芸能人たちにしてみれば、とばっちり。大沢の騒動はいい迷惑といったところだろう。