「27年間何もなかったので、37歳の頃には一人くらい出会っていたいです」
8月25日に行われたオリジナル写真集『27』の発売記念イベントで、これからの10年について質問され、そう答えたのだ。
一部ファンは、〈処女確定!〉〈信じていたぜ!〉と大喜びとなっているが、彼女を知るドラマ関係者たちからは、「よく言える」と、実に冷ややかだ。
「明るくさばけた性格の彼女は飲み会が大好きで、共演者やスタッフとの打ち上げへの出席率が非常に高い。でも、すぐに泥酔してしまい、1時間も経つと共演のイケメン俳優などにしなだれかかり、そのまま深い仲になってしまうタイプなんです」(ドラマ関係者)
実際、山下智久や木村了、細田よしひこ、向井理、斎藤佑樹、城田優、玉木宏、松本潤、上地雄輔などのイケメンたちと浮き名を流しており、さすがに処女宣言は無理があると評判なのだ。
「向井のときなどは、共演映画の話題作りだった可能性が高いが、映画『花のあと』で共演したバレエダンサーの宮尾俊太郎との関係はガチだったともっぱらです」(映画関係者)
例のごとく、映画撮影中に深い仲になってしまったというが、撮影が終わると同時にその関係は終わりを告げてしまったそうで、
「プロモーションのときに、北川は宮尾と目も合わせようともしない不自然さで、関係者たちは『勘弁してくんないかなぁ』と困り果てた。まだ北川との関係修復に望みを抱いていた宮尾は、しばらく女性不信に陥ったといわれています」(同)
これで、「27年間何もない」というのなら、“Hはするけど、結婚を意識させるような男はいなかった”ということか!? これまでの男たちは、ガックリと肩を落としているはずだ。