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いまだブロマイドも売れる沢田研二の人気ぶり

 先ごろ、沢田研二(66)がコンサート会場で「嫌なら帰れ」とぶち切れたことが話題となった。

 1月20日、都内で行われたライブでのこと。根強いファンが駆けつけ、客席はほぼ満席だったという。
 「ライブ終盤でジュリーがMCに立った際、ISILの日本人人質事件にも触れた社会派トークを展開。そのとき、客席から『歌って』と黄色い声援が飛んだそうです。するとジュリーはステージ上から、『黙っとれ! 誰かの意見を聞きたいんじゃない。嫌なら帰れ!』と一喝したといいます」(芸能ライター)

 ジュリーといえば、12年の衆院選では山本太郎氏の街頭演説に参加するなど、近年、脱原発、護憲の姿勢を積極的に見せている。
 「かつてのピカピカのスターだった頃からのファンにとっては、政治的発言をするジュリーは違和感があるかも。ただ現場では、ジュリーのMCの内容ではなく、話の途中で声援が飛んだことに会場が凍ったとも言われます」(同)

 ともかく話題になるのは、ジュリー人気が健在だということだろうが、実際、それを示すデータもある。
 「先日、関西の深夜バラエティーでプロマイド専門店マルベル堂の過去20年の売上枚数ランキングを紹介した。1位がジュリーで、今でも毎日10枚は売れるそうです。ちなみに2位美空ひばり、3位石原裕次郎、4位吉永小百合、5位舟木一夫と続き、逆に過去20年で売上0枚が見栄晴だそうです」(同)

 ジュリーにはずっと走り続けていただきたい。

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