各界の巨乳ちゃんを紹介するこのコーナーですが、今回は女優・谷村美月(みつき=22)を取り上げます。
谷村は90年6月18日生まれ、大阪府堺市出身。
小学2年の時に母親の薦めで、大阪の劇団に入り、写真モデルとしても活動した後、02年のNHK連続ドラマ小説「まんてん」でドラマデビューを果たした。そして、05年3月に公開された「カナリア」で映画初出演にして、いきなり主演を務める。この映画での演技が評価され、第20回高崎映画祭最優秀新人賞を受賞。
その後、コンスタントに映画出演を続けており、昨年公開された映画では、「逆転裁判」「サルベージ・マイス」「東京無印女子物語」「スープ〜生まれ変わりの物語〜」「トリハダ−劇場版」「BUNGO〜ささやかな欲望〜」「その夜の侍」と実に年間7本のハイペースで出演している。
テレビドラマはスペシャルドラマや、連続ドラマに単発で出る機会が多いが、1月6日に放送開始したNHK大河ドラマ「八重の桜」(日曜日午後8時〜)では、久しぶりの連ドラ出演となった。
その一方で、08年に「花美月」、10年に「LANKA」、12年に「FAKE」と写真集を3度刊行し、あられもない姿態を披露している。
自称巨乳評論家のA氏によると、「谷村は“隠れ巨乳”などと呼ばれていますが、とんでもない話。写真集で見せてくれたように、推定でE〜Fカップは間違いなくあります。本人は『隠してない』と言っているようですが、隠れどころか堂々たる巨乳です。もう少し、女優としてランクアップしてくれれば、巨乳界での大ブレイクは必至です」と語る。
出演作品が多い割には、女優としての大ブレイクまでには至っていない谷村。ゴールデン帯かプライム帯での連ドラでの主演があれば、世の認知度アップは間違いないだけに、その機会が訪れることを期待しています。
(坂本太郎)
写真:第23回東京国際映画祭から、左から2人目