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みのもんたが夜のネット生番組で2年半ぶりにキャスター復帰!

 サイバーエージェントとテレビ朝日が手掛ける新たな動画配信事業として、3月1日(火)より一部先行配信をスタートし、4月11日(月)に本開局する無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」。

 この「AbemaTV」内で展開中の24時間ニュースチャンネル「AbemaNews(アベマニュース)」にて、みのもんたをメインキャスターに迎えた報道番組『みのもんたのよるバズ!』がスタートする。みのもんたにとって2年半ぶりのキャスター復帰となる。

 「AbemaNews」はストレートニュースやベルト番組など、最新の情報を様々な切り口でお届けする24時間ニュースチャンネルで、テレビ朝日報道局が制作に参加している。地上波ニュース番組のノウハウを結集した強固な制作体制をベースに、インターネットならではの新たなニュースのスタイルを追求している。

 この「AbemaNews」の土曜夜の看板番組となるのが『みのもんたのよるバズ!』。メインキャスターは、日本のお茶の間の顔として長年、第一線で活躍してきた、みのもんた。2年半ぶりのキャスター復帰番組として、地上波ではなく、インターネット放送という新しいステージを選んだみのもんたが、これからの日本を担う若い世代の応援者として「世の中を!権力を!ズバッ!と斬る」をテーマに番組を展開。テレビ朝日社屋1階に新設されるオープンスタジオから毎週生放送となる。

 また、本番組では、かつて生放送番組で視聴者と直接電話で対話し、悩み相談に乗っていた経験のあるみのもんたが、スマートフォンで中継を結び、生取材や生インタビューを敢行。ブラック企業に就職して苦しんでいる若者の実情、非正規雇用の抱える闇、シングルマザーの子育て事情など、様々な社会問題に焦点をあてていく。さらに、番組特設サイトを開設し、視聴者が番組スタッフの一員として参加できる「Web編集会議(仮)」を開催。「Twitter」や「Facebook」などを活用し、その週の放送でどんな内容を取り上げたいかなど、インターネット上でユーザーの意見を広く募集し、番組構成に反映していく予定だ。

 みのもんたと一緒に本番組をお届けする出演者には、弁護士からイマドキの女子まで、経歴も年齢もさまざまで個性豊かな女性たちをラインナップ。独自の視点でニュースを斬っていく。

【みのもんた コメント】
 ターゲットは私の大好きな10代後半から20代30代。今は放送法の縛りがどうのこうの、言論の自由がどうのこうの言ってますけど、もしできるなら、わたくし、みのもんたのスマホの世界で、大いに意見を戦わせたいと思います。今の若者たちは、みなテレビの前に座らないで、(スマホで)ニュースも見て、電車やバスの中でも自分たちの世界に浸っている、そういう時代だと思う。その世代がこれからの時代を担っていくわけだから、10代後半から20代30代を相手に番組をやっていきたい。ぼくは朝(の番組)を長年やってきたので、次は夜に挑戦したい。今まで挑戦したことのある夜の世界は、お水の世界だった。夜のニュースに興味津々。ニュースには、朝の顔、昼の顔があって、夜の顔があっていい。朝取り上げたニュースが、同じニュースなのに夜になって切り口が変わる。そんなところを表現できたらいい。

【『みのもんたのよるバズ!』チーフプロデューサー 原一郎氏のコメント】
 ネットの世界でいい方向で炎上することを「バズる」と言いますが、去年、小林幸子さんがラスボスとしてバズったように、みのさんにはニュース・ボスとしてバズってほしいという思いを込めて「よるバズ!」というタイトルにしました。「みのもんたの朝ズバッ!」では消えた年金問題など高齢者のために戦ってきたみのさんですが、今度はブラック企業、シングルマザーの貧困、非正規雇用、待機児童など、若い人々のために立ち上がります。また「午後は○○おもいッきりテレビ」の時は電話相談でしたが、今回はスマホやスカイプ中継を駆使して直接、困っているユーザーたちとつながります。みのさんもやる気満々なのでご期待ください。

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