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ジャニーズ事務所が発動した山下智久への厚遇アメ作戦

 ジャニーズ事務所が来るべき危機に向けて、異例ともいえるタレント救済策を発動した。栄えある“救済タレント”ナンバーワンに指名されたのが山下智久(31)だという。

 その救済の第1弾となったのが、4月15日からスタートするKAT-TUN・亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)への突然の出演決定。亀梨と山下のスペシャルユニット“亀と山P”がまた結成されるのだ。
 「ファンの間では、12年前に『青春アミーゴ』でミリオンヒットを飛ばしたユニット“修二と彰”の再来と、大いに盛り上がっているんです。でも、その裏では充電期間中のKAT-TUNの再活動が延期になるなど、多大なる犠牲も払っている」(芸能関係者)

 ところが、サプライズはこれだけに留まらない。'08年と'10年に放送された人気ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)が、7月期の「月9ドラマ枠」で復活することが発表されたのだ。

 そもそも、山下はSMAPの元チーフマネージャーだったI女史の管轄で、SMAP解散後は、もっとも冷や飯を食わされるとの下馬評もあった。それが一転、なぜここまで厚遇されるようになったのか?
 「一部報道で、上層部にこれまでの生意気だった態度を改めるお詫び文を提出したからと言われていますが、事実は少々異なります。事務所があまりにムチばかり振るっていると、本当に反旗を翻されるからです。それでなくとも中居正広の独立が確実視されている。もし、彼らがジャニーズを飛び出せば、追従するタレントが出てくることは必定。そうさせないためにアメを振る舞っているわけです。今後、くすぶって事務所に文句を言ってくる所属タレントらには、どんどんいい仕事を与えて手なずける作戦なんですよ」(同)

 参考までに、山下の出演料だが…。
 「今回のドラマは脇役扱いなので80万円〜。『コード・ブルー』は主役なので150万円〜になる。意外にリーズナブルですよ」(芸能プロ関係者)

 ジャニーズ事務所が画策するアメ作戦は、功を奏するか見ものだ。

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