彼女はすでに「かわいすぎる」として、台湾のみならず、日中韓でも大人気。キュートなアイドル以上のルックスは『簡懿佳』で検索してもらえれば納得していただけるだろう。2013年に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾の試合で、テレビ画面にちょろちょろ映って話題になった女子アナだ。
「2年前に日台韓の女子アナマニアが各国の女子アナ画像を提供し合い、投票でナンバー1を決めたところ、簡アナが1位でした。一方、台湾人が選んだ日本の女子アナのトップは静岡朝日テレビという地方局の牧野結美アナでした」(中国人ジャーナリスト)
どこの国でもマニアは本当にマニアックなところまでチェックしているものだ。
「どちらもタヌキ顔というか、柔和な顔が共通してます。中国の宅男(オタク)たちは日本の蒼井そらや、きゃりーぱみゅぱみゅといったタヌキ顔が大好きなんです。中国本土の女子アナは細面でキツい感じの美人ばかり。しかも、中国の女子アナの9割は政府高官のセフレだという報道が何度もなされて、中国の女子アナには幻滅してるんです」(同ジャーナリスト)
中国の女子アナマニアは、台湾の女子アナに清純さと純朴さを求めているようだ。日本の女子アナといえば、スポーツ選手と結婚して退社、というのが黄金パターン。中国の女子アナは政府高官のセフレ。では、台湾の女子アナはどのような存在なのか。
ある台湾の記者は「台湾でも女子アナは、やはりスポーツ選手とくっつきがちです。台湾ではバスケットボールが一番人気。日本と違って、野球、サッカーの人気はかなり下がります」と明かす。
そして、簡アナも例外ではないようで、残念な情報が浮上した。台湾のバスケットボール選手、鄭人維との熱愛が発覚したのだ。
「鄭選手は身長2メートル。そんな選手と165センチの簡アナが付き合っているなんて、ショックです。しかも、台湾の報道によると、両家の親公認の交際で結婚も近いとのこと。中国と違って、台湾の女子アナは純朴だと信じていたから、簡アナを応援していたのに…」(中国人ジャーナリスト)
アジアナンバー1の“美女主播(美人アナ)”の今後に注目だ。