加藤アナと生野アナの不仲説は以前から囁かれていた。2人は昨年9月まで『めざましテレビ』で共演。その後、生野アナは『FNNスーパーニュース』(現『みんなのニュース』)のMCに就いている。
「4年間共演していましたが、生野アナが同格を嫌がり番組を出たというのが正解でしょう。両者とも局の看板アナ。『FNNスーパーニュース』を『みんなのニュース』にリニューアルすることで、生野アナの顔を立てた」(フジテレビ関係者)
不仲説は過去にも出ては消え、消えては出るの繰り返しだった。
「決定的だったのは、昨年8月の広島土砂災害のとき。MCの三宅正治アナが現地取材に赴き、スタジオは生野アナと加藤アナの仕切り。三宅アナというクッションがないので、2人は目を合わさずギクシャク。現場は異様な緊張感でした。その状況をマスコミも報じ、幹部も『もう無理だ』と判断したようです」(同)
現在2人は夕方、朝と仕事の棲み分けもできている。
「生野アナは勝気でボス的。加藤アナは完全なマイペース派です。だから生野アナは加藤アナと話すとき『顔は笑っていて目が笑ってない』と、ネットでも評判になるほど。しかも最近、確執を象徴する出来事も漏れてきた」(スポーツ紙記者)
加藤アナは去る4月23日で30歳になったが、
「ゴールデンウイーク明けに女子会を兼ねて、通勤用のマンションで記念のパーティーをやったんです。山崎夕貴アナ(27)などは参加したようですが、生野アナは呼ばなかったか、あるいは来なかったとも」(同)
生野アナは、加藤アナの1年先輩。
「すでに局を辞めたフリーのアヤパン・高島彩(36)は呼んだといいます。アヤパンとは28歳の誕生日にも飲んだところを目撃されている。生野アナとは私的に会ったという話は聞いたことがない」(同)
生野アナは昨年9月、同期の中村光宏アナと結婚。これが不仲の原因か。
「最初、中村アナは加藤アナに交際を申し込み断られた。それで生野アナに走ったとされます。本人たちは否定していますが、事実なら生野アナは女心で加藤アナを認められない」(女性誌記者)
説得力があり過ぎる。