「局の顔」であった青木裕子アナ(30)が昨年12月末をもって退職した。
「元ミス慶応で、身長173センチのモデル並みのスタイル。しかも、バストはDカップ乳。圧倒的な美人ゆえに同僚は嫉妬。男性問題で上司に厭味も言われた。決して満足のいく局アナ生活ではなかった」(TBS関係者)
青木アナは'05年の入社。入社1年目から「不倫」が写真誌に撮られるなど、確かに問題行動も多かった。
「青木アナは正直だから、周囲に不倫を明かしたら、写真誌にチクられた。完全な妬みです。彼女は週刊実話が必読で、実話が『局の顔』と冠を付けるので、いつも目を通していた。彼女は『実話はエッチだけど、評価もしてくれる』と喜んでいたそうです」(テレビライター・小林タケ氏)
この青木アナの天敵とされるのが『サンデージャポン』で共演していた冒頭の田中アナ。
「田中アナは準ミス青学。高身長の青木アナに対して、身長153センチと小柄な田中アナ。スキャンダラスな青木アナに対し、田中アナはブリッ子がウリ。まったく正反対なキャラで、当然、青木アナが大嫌いだった。青木アナが実話などに良く書かれると『なぜ、エロ裕子なの!?』と激怒しまくったとか」(前出・小林氏)
田中アナは、昨今人気を上げているものの、一部雑誌が行ったアンケートでは「嫌われアナ」の1位。一方、「好きなアナ」では10位圏外という状況。
「作りキャラがミエミエでしょ。本当は態度が異常にデカいのですが、こんな彼女でも涙したことがある。実は昨年末、青木アナが関係するある飲み会で『これでサヨナラですね』で涙ボロボロ。意外な一面を見せた」(制作関係者)
天敵とはいえ、先輩がいなくなる寂しさがあるのかと思いきや−−そんな可愛らしいものではなかった。
「よく見ると口元が笑っている。後でわかったのですが、青木アナが辞める“うれし泣き”だったそうです。田中アナが、いつも言っているのは一番嫌いなのがフジテレビの超人気アナ・加藤綾子アナ(27)。田中アナは『ビッ○なカトパンの次、2番目はエロ裕子』と言ってはばからない。厚顔の田中アナらしいですね(笑)」(前出・制作関係者)
みな実、うれし〜い。