以前はブリッ子の作りキャラでバッシングの嵐だったが、このところ少々“作風”が変わってきた。
「あまりに極端なブリッ子はしなくなった。全然ウケていないのを自覚したみたいです。ただ人気女子アナがいないTBSにあって、よくも悪くも話題人。その増長ぶりはハンパではなく、ある評論家には名指しで性悪を批判された。結局は何をやっても悪評を買う」(TBS関係者)
話題性はあっても、実際の人気面ではイマイチ。その彼女が一方的にライバル視しているのがフジテレビの加藤綾子アナ(28)だ。
「田中アナ自身が『ライバルはカトパン』と公言してはばからない。人気で全然及ばないのがよほど悔しいのか、加藤アナのこととなるとボロクソ。ところが、最近、田中アナの勝手なライバルがもう一人増えた。テレビ朝日の竹内由恵アナ(27)です。加藤アナ以上に嫌っているかもしれません」(女子アナライター)
竹内アナは、入社当時はさほど注目されなかったが、いまや加藤アナに匹敵するほどの人気アナ。
「竹内アナは番組内で超ミニスカを穿くのがバカウケ。ネットでは“パンチラ竹内”の名が付き一気にブレイクしたのですが、田中アナはどうもそれが気に入らない。『タケウチン○』などと呼んで、やはり悪口放題。周囲には、ただの人気への妬みにしか聞こえないんですけどね」(番組関係者)
田中アナの口の悪さは以前から有名だが、
「女子アナ人気を支えているのは男性誌系ですが、田中アナもルックスはなかなか。でも、さっぱり評価が上がらず、実際のところ好感度では10位圏外でしょう。だから焦りもあるみたいで、なおさら人気の女子アナにシットするみたいです」(投稿雑誌編集者)
それにしても、田中アナに勝手にライバル視された竹内アナもいい迷惑。
「とにかく田中アナはTBSの先輩アナに対しても、陰に回ると呼び捨てですからね。しかも、田中アナとテレ朝の宇賀なつみアナ(27)は同期で仲がいい。だから、1年先輩の竹内アナを敵視し『タケウチン○の取り柄はパンツ見せ』『“枕”で人気』と散々の言いようです」(テレビ関係者)
女子アナの世界は怖い。