「30日(月)はわずか3%。他局は『スッキリ!一部』(日テレ)7.4%、『特ダネ!』(フジ)7.8%、『モーニングバード』(テレ朝)5.2%だった。4月1日(水)は3.8%と数字は盛り返したものの最下位は変わらずで、他局は『スッキリ!』6.7%、『特ダネ!』8.5%、『モーニングバード』5.3%。翌日には2.8%と再び落としてしまい、『スッキリ!』7.7%、『特ダネ!』8.2%、『モーニングバード』5.4%で当然最下位」(事情通)
確かに前同枠の『いっぷく!』の平均視聴率が1〜2%台だったことを考えれば大躍進だが、「番組は半年も持たないのでは」といった声が局内に飛び交っているという。
「既に『白熱ライブ ビビット』は『いっぷく!』の約2倍の制作費が掛かっているんです。一番の問題は、一気に激増した出演者。出演料一つ見ても、膨大な金額なんですよ」(制作関係者)
『白熱ライブ ビビット』の出演者は、メーンMCの国分&真矢に加え“ビビットファミリー”と呼ばれるタレント陣が脇を固めている。
「国分は1本50万円、真矢は40万円。曜日パーソナリティーとして登場する大久保佳代子(月)とDAIGO(火)が15万円。オリラジ・中田敦彦(水)は20万円で千原ジュニア(木)が25万円、ヒロミ(金)が30万円、NEWSの加藤シゲアキ(同)が5万円。朝の情報番組でこれだけ出演料が掛かる番組も珍しいですよ」(TBS関係者)
やはり打ち切りは時間の問題か。