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『報ステ』ポスト古舘に宮根抜擢で起きる安住フリー転身の“玉突き”

 『報道ステーション』(テレ朝)のキャスターを務める古舘伊知郎(59)の降板話が、いよいよ大詰めを迎えようとしている。現在、ポスト古舘として名前が取り沙汰されている宮根誠司(51)と関係各所の間で極秘裏に調整が行われているのだ。
 「来年3月で番組を一新すべく話が進んでいます。当初は10月、遅くても12月中ということだったが、予想以上の古舘サイドからの猛反発にテレ朝も一歩引いた格好です。肝心の宮根ですが、もちろんやる気マンマン。移籍金は2億とも3億とも豪勢な話が飛び交っている」(制作関係者)

 当然だが、ポスト古舘を巡ってテレ朝内は大混乱に陥っているという。
 「古舘派と呼ばれる子飼いのスタッフがいるんです。彼らの言い分ですが、視聴率は確かに下がっているものの、現在もコンスタントに12%前後はキープしている。また、宮根を担ぎ出す場合、当然ですがギャラ問題が噴出する。宮根は『Mr.サンデー』(フジ)一本が300万円〜。古舘の一本のギャラが200万円。果たして出演料の折り合いがつくのかが注目です」(同)

 今回の話はテレ朝内だけにとどまらず、既にテレビ界全体にも波及している。
 「玉突きですよ。ポスト古舘が宮根なら、『ミヤネ屋』(日テレ)を誰が受けるのか。当然、番組タイトルも変わる」(関係者)

 そんな中、名前が取り沙汰されているのがTBSの安住紳一郎(41)だ。前々からフリー転身話がつきまとっていた安住アナは、この一件でいよいよ退社を決意するというのだ。
 「宮根が所属する事務所に移籍する方向で調整が始まっています。安住の年収1億円超えは確実。羽鳥慎一もいる同事務所は、これにより芸能界で一大勢力を誇ることになる」(同)

 結末やいかに。

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