21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、タレントのベッキーと人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の新不倫スキャンダルを報じた。事の発端は7日発売の同誌が、ベッキーと川谷の不倫スキャンダルを掲載。LINEでのやり取りやツーショット写真が明るみになり、日本中に激震が走った。公開されたLINEでは、離婚届のことを“卒論”という言葉を用いて表現し、大きな注目を浴びた。
そして、新不倫スキャンダルでも新たなLINEのやり取りが公開された。第一報の不倫愛を報じた同誌に対してベッキーは「ありがとう文春」と感謝し、「センテンス スプリング」とベッキーならではの言葉を用いて表現した。日本語で「センテンス」は「文」、「スプリング」は「春」と訳され、単語を合わせると「文春」となる。
このベッキー語の「センテンス スプリング」に対してネット上では、「流行語狙える」「すごい。インパクト」「天才」などと盛り上がっていた。
しかし、矢作は「これは“卒論”に比べて弱いかな。ちょっとダサすぎる」と一刀両断。「語呂が悪い」と指摘した上で、「スプリング センテンスの方がいい」と提案した。
相方の小木博明は「そこは、ベッキーだからしょうがない」とベッキーを擁護した。