1月3日、兵庫県宝塚市にある大本山・中山寺で、うわさの恋人「TOKIO」の長瀬智也との初詣を女性誌に報じられた相武紗季。
「白昼堂々、2人はお参りにきたようです。ほかの参拝客も2人に気付きましたが、コソコソすることもなく、堂々と腕を組んで歩いていたそうです」(芸能リポーター)
中山寺は聖徳太子の創建によると伝えられている日本最初の観音霊場。古くから安産・子宝の日本一の霊場として信仰され、境内には“子授け地蔵”などもある。相武は地元ということもあって、正月に限らず毎年参拝に訪れているという。
2人の交際が発覚したのは07年12月のこと。ドラマ「歌姫」(TBS)での共演がきっかけだった。
「もともと相武の方が長瀬の大ファンで、『華麗なる一族』(TBS)で、兄妹役を演じた長瀬の兄貴分の木村拓哉に“キューピッド役”を頼んだこともあったくらいだった。
「『歌姫』共演当時、長瀬は浜崎あゆみと破局直後で完全フリー。傷心の長瀬の懐に難なく入り込むことができたというわけです」(芸能ライター)
ふつう、女性アイドルにとって男性問題はタブーだが、相手が人気者の長瀬ということもあってか、CM起用社数は11とベッキーの14社に次ぐ多さを誇っている。
「好感度にはまったく影響ありません。むしろ長瀬との交際が、相武の知名度をアップさせた感さえあります」(芸能リポーター)
ちなみに、2人がよく行く港区麻布十番のそば店は、長瀬の所属事務所幹部もよく行く店というから、事務所公認の仲と言ってもいいかもしれない。
「だから写真誌にデート現場を直撃されても、まったくひるむことなく、腕を組んだり、手をつないだままでいられるのでしょう。相武の事務所サイドは“できちゃった婚”だけはしないようにとアドバイスしているようです」(芸能ライター)
現在、相武は連ドラ「トライアングル」(フジテレビ)で、長瀬の事務所の先輩、稲垣吾郎と共演しているが、菅野美穂との破局が報じられた稲垣は、ルンルン気分の相武を冷めた表情で見ているという。
ともあれ、今年、年女の相武。長瀬との結婚は“も〜”誰も止められない!?