同誌によると、高岡の騒動のおかげで、1本5000〜6000万円と言われていた宮崎のCMギャラがダウン。主演予定のNHKドラマの保留になるなど仕事に多大なるダメージが及んでしまったため、宮崎家の家族会議が開かれ、離婚する方向で話しがまとまったという。
そして、同誌が宮崎と高岡の“愛の巣”だったマンションを張り込むと宮崎の姿はあったが、高岡の姿はなし。高岡は9月初めから東京・世田谷区内の4LDK、家賃80万円の高級物件で1人暮らしを始め、別居状態。いよいよ離婚近しか?
「高岡が別居しているマンションの所有者は宮崎が取締役をつとめる個人事務所で、賃料もそこが払っている。別居というよりも、宮崎が崎高岡を自らの監視下におき、お灸を据えているのでは」(芸能記者)
すでに削除されているが、9月中に高岡のツイッターで〈こういう状況を作って精神を崩壊させようとしてる〉、〈普通の人はこんな状況が待っていたら確実に苦しむと思う〉とまるで“幽閉”でもされているかのような状態であることを書き込んだ。
「若いころから高岡ひと筋で尽くしてきた宮崎は離婚することに納得しておらず、なんとかして高岡を“更生”させようとしてそのような状態に置いたのだろう。高岡が宮崎の思い通りになれば復縁、そうならなければ離婚。いずれにせよ、高岡にとっては不利な状況」(週刊誌記者)
グラドルとの不倫騒動など散々宮崎を裏切ってきた高岡だけに、ここに来て莫大な“ツケ”を払わされているようだ。