10日に放送された同局の「HEY!HEY!HEY! 18年目突入記念! 元気が湧いてくる名曲スペシャル!!」の出演者の顔ぶれはTRF、東方神起、AFTERSCHOOL、T-ARA、RAINBOW 、FTISLAND、2NE1で日本のアーティストはTRFのみ。
「パネラーは全員日本人のタレントで、韓流好きを公言する大沢あかねらは熱狂していたが、子役の鈴木福はかなり浮かない表情。ネット上では、『福くんの目が死にすぎてる』、『これは酷い。福くんも無理矢理手拍子させられちゃってかわいそう』、『福くんの感情どこ行ってしまったん?』など続々と同情の声が寄せられた」(芸能記者)
10月10日付けのオリコンランキングではシングル部門でT-ARA、アルバム部門で東方神起が1位を獲得。勢いのある2組が出演しているだけに、10日の放送はかなりの高視聴率を獲得したに違いなかったが…。
「前回の放送は9月26日で14.5%だった。ところが、10日の放送は10.3%で前回よりも4%以上ダウンした。露骨な“韓流推し”に視聴者も飽きてしまったのだろう」(同)
同局では23日から韓国の女優キム・テヒがヒロインを演じる「僕とスターの99日」が放送され、「このドラマが高視聴率ならば、韓流コンテンツをさらに強化していく計算ようだ」(テレビ関係者)というが、10日の「HEY!HEY!HEY!」の視聴率で韓流推しに限界が見えたような気がするのだが…。