桐谷は同社の三太郎シリーズCMで披露した「海の声」が話題となり、去年の大晦日に行われた『第67回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たしたが、その感想について「出るだけで『おめでとうございます』なんて言われる番組というのは、本当にすごいなと思いました。思い切り気持ちを込めて歌いました」と話した。また、「桃ちゃん(松田)と金ちゃん(濱田岳)のおかげでここまで来ることができた」と感謝した。
松田は紅白歌合戦をテレビで見ていたそうで「この時ばかりは、『桐谷健太かっこいい』ってメールしました」と話し、「かっこよすぎて、テレビの前で拍手してました」と明かした。
お正月からは三太郎新CMが放送されているが、松田は同CMの桃を居合で斬るシーンで、真剣を初めて使ったそうだ。当日に構え方や斬る動きなどを専門家に教えてもらったそうで「かなり難しかったです。手首とかひじの位置だとか目線の先だとか、いろんなことが関わってくるので」と話した。桐谷は巨大凧に乗っていたが、その際の心境を「5、6メートルくらいの高さまで上がっているので、すごく楽しかったです。テンション上がりました」と語った。(斎藤雅道)