そんな中、芸能界で豊田氏並み、いや、それ以上の“ドSキャラ”であることが発覚したのがモデルで女優の菜々緒だ。
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、菜々緒は性格が極めてドライで人に興味がなく、ひたすら事務的な反応しかせず、おまけに運転にはやたら厳しいという。
豊田氏も道を間違えた元秘書に容赦なく罵声を浴びせたが、菜々緒も同様か。芸能活動をはじめて8年にもかかわらず、すでにマネージャーが14人目だというのだ。
「記事が出たことで菜々緒の“不機嫌指数”がアップしていることは確実。締め上げられた現在のマネージャーが辞めてしまわないか心配です。ほかの事務所のマネージャーやタレントには愛想がいいのですが“身内”には冷徹。以前からキックボクシングジムに通っているので車内でマネージャーにあの美脚をお見舞いしたことも一度や二度ではないのでは」(大手芸能プロの現役マネージャー)
同誌の記事ですっかり「芸能界の豊田真由子」を襲名した菜々緒。
同誌によると、事務所幹部は「ワガママで大変です。でも仕事はきっちりやるんで仕方ない」とこぼしているというからもはやお手上げか。
とはいえ、そんな菜々緒にも“泣きどころ”があるというのだ。
「以前、あるイベントで両胸が思わず“ポロリ”してしまったんですが、どう見てもカップはAかAマイナスの極小サイズ。モデルとしてはどんな服も着こなせるので“武器”になりますが、本人はかなり小さいことを気にしているようです」(ファッション業界関係者)
菜々緒の前では胸の話題はNGのようだ。