「2人は、もともと付き合っても不思議じゃないほど仲がいいんです。志村は前々からラブコールを送っているし、年の差だってドリフの一員である加藤茶の“45歳差婚”と比べればたいしたことない。たった35歳差ですから」(芸能記者)
再び交際説が噴出したのは、6月20日に放送された『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)での共演。
「この日、オンエアされたのは、過去の面白コントを集めた傑作選です。内容は、ランプの精のカトパンが、バカ殿に三つの願い事を叶えてあげるというもの。カトパンに問われると、志村は“私と結婚してほしい”“可愛い、タイプだ”などと繰り返して求婚。最後は、真っ白なウエディング姿のカトパンとチャペルで挙式をあげるのです。志村の本音とも思える絶妙なやり取りに、ネットでも“絶対に下心がある”といった声が再燃しています。志村は極度の恥ずかしがり屋で有名で、自分の妄想をコントに盛り込むのは周知の話。今回の放送で、改めてお互いが意識し始めているとも、関係者の間から聞こえてきます」(同)
フジテレビの局アナ時代はスキャンダル皆無だったカトパン。唯一、ダルビッシュ有との密会が週刊文春で報じられただけだ。
「食事までいったものの、加藤は交際を断ったといいます。局アナ時代から、真剣に加藤を口説き続けているのは明石家さんまと志村けんだけ。そのさんまは『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で共演以来、彼女にゾッコンですが、『加藤、またメシ作りに来いや』とテレビで公言する彼氏気取りに嫌気がさしている。さんま宅での食事会でも、1人で来ることを強要されますが、エッチされるのを警戒してスタッフを連れていくそうです」(フジテレビ関係者)
今回の『バカ殿』放送で恋愛説が再燃したカトパンだが、密かに志村との愛が育まれているフシもある。
「志村は、すでに3年前に正式に結婚の申し込みをしている。彼の資産は50億円以上とされ、常々『跡取りがいるわけじゃないし、残してもしょうがない』と語っている。カトパンは最近、メークが濃くなったことで、カレ氏ができたのではないかと言われているだけに、相手は志村じゃないかと、もっぱらです。もし結婚することになったら超玉の輿ですよ」(前出・芸能記者)
“カトちゃんケンちゃん”ゴールインなるか!