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歌手デビュー決定のジャニーズWEST(後)

 3週にわたって掘り下げてきたジャニーズWESTも、今回が最終章。ラストは、結成時の「ジャニーズWEST4」のころには名を連ねていなかった濱田崇裕、神山智洋、藤井流星について、ふれよう。

 最年長の中間淳太に続く高齢の濱田はこれまで、「濱田崇裕 with Veteran」というユニットで活躍。その名の通り、ジャニーズシニアに値する年齢だったため、今年歌手デビューのチャンスを逃すと、おそらくこの先はないと思われ、断崖絶壁だった。

 昨年は、舞台『大和三銃士 虹の獅子たち』出演のきっかけを、一般オーディションで勝ちあがってゲットした努力家。中村獅童、藤井隆、榎木孝明、真琴つばさ、早乙女太一といった経験豊富な先輩と肩を並べる番手で、大活躍した。

 神山は、今年1月期のドラマ『SHARK』(日本テレビ系)が、初のネット局の連ドラとあって、経験はまだ少し浅い。しかし、パフォーマンスユニットはこれまでに、TOP Kids、Hey! Say! 7WEST、中山優馬 with 7WESTなどを経てきているため、ダンスは抜群。地元・関西で公演される関西ジャニーズJr.の舞台には必ず上がるほど、肝となるひとりだ。

 藤井は、WESTでは小瀧望と並んで、イケメン担当。ハーフのような顔立ち、小瀧とともに180cmを超える長身は、女性を虜にさせる色気がある。2人の妹は、昨年の“紅白”出場を機にブレイクしたE-Girlsの藤井萩花(FLOWER)、藤井夏恋(Happiness)だ。

 今回の追加メンバーのラッキーを予兆するかのように、昨年10月期には『ミス・パイロット』(フジテレビ系)、今年は『SHARK』と2クール続けて連ドラに出演。ダンス、舞台、ドラマ、映画などで着実に腕を磨いて、満を持しての歌手デビューだ。

 1カ月後の4月23日、関西弁のノリノリナンバー『ええじゃないか』で、念願のメジャーデビュー。7人となったWESTは、ジャニーズタレントの鉄の決まりといえる「オリコン初登場第1位」を、しっかり堅持できるか? 合わせて注目したい。<この項、終わり>

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