4月に予定されている披露宴の招待者を巡って早くも安と東の間に一悶着あったというのだ。
「招待者のリストに安が納得せず、東が散々説得したが、全くダメだった。最後には口ゲンカに発展してしまったそうです」(事情通)
2人を仲違いさせた原因となったのが“Take2”の相方である深沢邦之。
「深沢と妻の田中美佐子を披露宴に招待するかしないかで揉めているんです。一部報道では不仲を理由に、東が深沢夫妻を招待しないと報じられていた。しかし、実際は招待する気満々。ここで呼ばなかったら東と深沢の仲が悪いことを認めたことになりますからね」(芸能プロ関係者)
実は、お笑い界では“Take2”の犬猿ぶりは知る人ぞ知る話。今回の結婚にしても、深沢はブログ記事で知ったというから驚き。現在、“Take2”の名前を残しているのは、師匠である萩本欽一を気にしているからにすぎない。
「事実、東と深沢は完全に音信不通状態。テレビ界でもタレントとして東の方が、数段格上の扱いを受けている。安との結婚で新たなCMオファーも舞い込んでいる。式に深沢を招待することで、不仲説を一掃したかった」(事情通)
ところが、東の気持ちを知ってか知らずか、新妻の安は頑に深沢夫妻を招待することを拒んでいるのだ。
「嫉妬ですよ。深沢と田中美佐子が知り合った事務所の食事会には、東も一緒だった。実は、東も田中を口説いたが、相手にされなかったそうです。コメディアン・東八郎の息子であった東は非常にプライドが高く、深沢を格下に見ていた。でも、田中が選んだのは深沢。後に2人が付き合い結婚すると聞いた東は地団駄を踏んで悔しがり、『本気で口説けばよかった』なんて負け惜しみを言ったらしい。東のこの一言が、深沢との不仲を作った原因とも言われている。そんな因縁ある2人を安は絶対に招待したくない。しかも、東の心を一瞬でもキャッチした女性が田中。2人を拒否しているのは、安の純粋な乙女心なんです」(事情通)
深沢夫妻の披露宴招待は“安”請け合いできない。