「7月5日には特番ドラマ『ママが生きた証』(テレ朝)に出演、木村拓哉主演の月9ドラマ『HERO2』でも犯人役、ドラマ『ST』(日テレ)では物凄い記憶力を持った捜査官役で登場する。WOWOWやNHKからも企画書が舞い込んでいます」(芸能プロ関係者)
女優として芸能界に認められた安藤。実は、ある夢があるという。
「アクション女優への転進です。女優の志穂美悦子に憧れていて、今はボクシングやテコンドーなどを習っているんです」(放送作家)
ギャラも、これまでは文化人枠でバラエティー番組1本あたり15万円、ドラマ20万円が相場だったというが、状況が変わってきたようだ。
「以前はフィギュア協会に20%のマージンを取られた上、エージェントに4割の手数料を取られていたため大変だった。しかし最近は個人事務所を立ち上げ、元日テレでバラエティー番組プロデューサーだった女性が専属マネジャーとなり、もの凄い売り込みでギャラも大幅UPさせたんです。最新のギャラはバラエティー1本が40万円〜、ドラマが50万円〜と、一気に倍以上になりました」(芸能プロ関係者)
そんな安藤に対し、出版界も注目している。
「子供を一人産んでいる安藤は色気がある。写真集のオファーも来ています。契約金は最低でも1000万円にもなるとか」(関係者)
セクシーアクション女優で大ブレイク間近だ。