「文春」での報道後、斉藤は会見で、主治医はワイドショーのインタビューなどでともに不倫関係を否定。ただ、斉藤は男性に好意を抱いていたことは認めていた。
その後、先週発売の「フラッシュ」(光文社)に、2年ほど前に撮影されたという、2人のものと思われる“キス写真”が掲載されてしまった。斉藤はこの記事を受けコメントを発表。しかし、写真のことについては触れず、現在、夫との関係を修復中であることを明かした。
そんな中、同番組で主治医のインタビューを放送。主治医から「真相を語りたい」と同番組に対して連絡があり75分にわたりインタビューを行ったという。
主治医によると出会いは7年前。家族とともに斉藤が自身の病院へ来院したというが、もともと、アイドル時代から斉藤のファンだったこともあり、自身の思いに歯止めが利かず。
5年ほど前から不倫関係にあったそうで、「そういう関係ととられても仕方ない」と初めて不倫関係を認めたという。しかし、一連の報道を受け、すでに関係は解消したというのだ。
「斉藤の事務所としては“寝耳に水”だったのでは。なんとかして不倫関係を認めないようにしていたのが、主治医の告白で崩れてしまった。このインタビューを受けて問い合わせが殺到するだろうから、どう対応するかが注目される」(芸能記者)
先日、生出演したラジオ番組で「飯がまずい毎日を送っています」と思わず本音をこぼした斉藤。主治医の告白ですっきりしたかもしれない。