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観月ありさ 24年連続の主演連ドラ大コケで結婚問題再熱

 24年連続“連ドラ主演”のギネス更新中の観月ありさ(38)。しかし、1月スタートのドラマ『出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)の最終話が5.9%という低視聴率で終わったことで“セレブ社長”A氏との結婚秒読みが囁かれ始めた。
 「観月は1月にA氏から1億円の指輪をプレゼントされたことで、結婚が注目されたんですが、“ドラマに集中したい”と保留したんです。しかし、ドラマは大コケ。結婚の選択を迫られましたね」(ドラマ関係者)

 昨年4月、建設関連会社社長A氏と熱愛が発覚。その後、写真誌に海外旅行のツーショットを掲載された。
 「しかし、A氏の過去の女性遍歴を知っている芸能関係者は2人の交際に反対しました。A氏は元『C・Cガールズ』森洋子と同棲。ところが、森のフェラチオを連想させるようなAV顔負けのプライベート写真が流出したことで、所属していた大手プロも解雇され芸能界を追われたんです。写真だけでなくハメ撮り動画もあったらしい。撮影したのはA氏しか考えられない」(芸能関係者)

 森と破局後、A氏は上原さくらと'11年4月に入籍したが、1年も経たずにドロ沼離婚騒動に発展した。騒動では上原の「完全犯罪で夫を殺したい」と言った肉声テープの存在が暴露され、また離婚調停中に上原が他の男とラブホテルに入ったことが報じられた。
 「結果、上原は慰謝料ゼロ。一連の上原のスキャンダル報道はA氏サイドが仕掛けたといわれています。不幸な女が2人。A氏との交際に周囲が反対するのは無理もない」(女性誌記者)

 観月が「集中したい」と語った冒頭のドラマは“木曜ミステリー”。
 「この枠は名取裕子主演『京都地検の女』や沢口靖子『科捜研の女』と視聴率が良くシリーズ化されている。テレ朝は“デキンの女”としてシリーズ化を目論んだ。観月も25年連続のギネス更新を手中に収める寸前だった。しかし、視聴率はひと桁。次はないようです」(ドラマスタッフ)

 観月主演“結婚デキンの女”はどうか。

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