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ロッテ育成の小沼健太、佐藤奨真両投手を支配下登録!「携わった皆様に感謝の気持ちで一杯」

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佐藤奨真、小沼健太

 千葉ロッテマリーンズは22日、育成の小沼健太投手、佐藤奨真投手と支配下選手契約を結んだと発表した。

 新背番号が50となった小沼は「シンプルに嬉しいです。待っていた日が来たという感じです。ここまでの期間、沢山の人の支えのおかげでここまで来れたと思っていますので、携わった皆様に感謝の気持ちで一杯です。これからは、もっともっとプレッシャーのかかる場面で投げさせていただけるようにしないといけないので、しっかりと気持ちを入れて頑張りたいです。自分の中では、ここまでの間でストレートの強さをアピールすることが出来たかなと思います。ストレートで打者に向かっていける投球をこれから見せていけるように日々、精進していきます」とコメントし、新背番号が64となった佐藤(奨) は「素直に嬉しいです。自分はストレートのスピードが130キロ台と速くないのですが、緩急や間をしっかりと使うことでボールを押し込んで打者を抑えていきたいと思っています。今シーズン、一軍戦力となれるように気持ちを引き締めて頑張っていきます」と即戦力として活躍する意気込みを語っている。

 またロッテは、29日のホーム開幕戦である福岡ソフトバンク戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)に合わせて、ZOZOマリンスタジアム外周三塁側「やしのきエリア」のライトアップを行う。ライトアップは球場外周の環境整備を目的としたZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトの一環として実施され、子ども向けのキャッチボール用人工芝エリア「マリンひろば」の通年開放なども同時に開催。千葉ロッテマリーンズでは、2019年に千葉県、千葉市と三者でZOZOマリンスタジアム及びその周辺の活性化に向けた基本協定を締結し、野球観戦だけでなく、様々な体験を楽しめる「ボールパーク化」を進めている。今回のZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトで、やしのきエリアライトアップでは、外周三塁側のヤシの木(計7本)に照明を設置。通常時は公園の街灯として使用。試合開催日は球場壁面LEDと連動し様々な色にライトアップする照明演出を実施するなど、今後もZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトとして更なる取り組みも検討中とのこと。

(どら増田 / 写真は球団提供)

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