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玉川徹氏、自身の取材手法を「論理で攻めて嘘を暴く」発言で「感情的に攻めるの間違いでは」の声も

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画像はイメージです

 テレビ朝日・玉川徹氏が13日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で自身の取材姿勢に言及。ネットからツッコミの嵐が巻き起こっている。

 ​>>玉川徹氏、アメリカは“感染症を科学の問題だと思っていない”? トランプ大統領の非科学的姿勢を批判か<<​​​

 「この日は、ベルギーの女性芸術家・デルフィーヌ・ボエルさんが起こした裁判について紹介されました。彼女は前国王アルベール2世の隠し子とのことで、前国王も以前は、ほぼ毎日のように家に来ていたそうです。ところが、とある暴露本によって不倫、そして隠し子問題がマスコミで報じられると、前国王の態度は急変し、『お前は私の娘ではない』と真っ向否定。これに憤りを感じたデルフィーヌさんは『自分のことを娘と認めて』と訴訟に踏み切ります。そして、今年1月、DNA検査によって親子であることが分かり、王女と認められました。ただ、彼女はこれからも芸術家としての仕事は続けていくそうです」(芸能ライター)
 
 ここで注目されたのが暴露本の出版の経緯だった。地元の16歳の少年が王妃のファンということで王室に取材を依頼してきたという。王室関係者はこれを学校の授業の一環だと思い込み、公になるとは思わず「国王が隠し子がいて」とうっかりポロリ。すると2年後、王妃の伝記として出版されてしまったのだ。

 これについて、羽鳥慎一が「斬新な取材方法」と称えながら、玉川さんを上回る取材力」と皮肉。すると玉川氏は「僕はこういうのではない」と正しながら、「ほら、攻めるから。攻めて、論理で攻めて向こうの嘘を暴くみたいな取材手法で、ずっとやってきた」と振り返った。

 だが、これを聞いたネットユーザーは一斉に、「はああ??」「感情的に攻めるの間違いでは?」「その取材で明らかになったことは、スクープは、どこにあるのでしょうか(笑)」「論理性のない感情論しか話せない玉川が?ナイスジョーク」と総ツッコミ。

 また、こうした王室のスキャンダルに、玉川氏は「ある種、僕は王室って言っても、人間だもの。だって人間だもの」と繰り返し、「離婚あり、不倫あり隠し子ありっていうね。僕はなんかちょっとこういう風のもいいかなと思います」と私見。
 
 これに対しても、「そういう人間なんだ、玉川ってコロナ禍で玉ちゃん玉ちゃんて言ってた主婦層はなんて言うかな」「玉川徹のデリカシーの無さよ..」と嘆きの声が寄せられていた。いずれにしても、玉川氏の人間性を垣間見た一幕だった。

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