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加藤浩次、PCR検査で陰性も微熱続き『スッキリ』休演 検査に「何の意味がある」過去の発言から物議に

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加藤浩次

 加藤浩次が12日朝の『スッキリ』(日本テレビ系)を休演した。休んだ理由については水卜麻美アナウンサーから報告があった。「昨日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けて結果は陰性でした。ただ、引き続き37度台の微熱が続いているということもありまして、今日もお休みされるということになりました」というものだ。

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 実は、加藤は先週9日の同番組も発熱のため休み、心配の声が上がっていた。多忙な彼のこと、この影響で週末にこなさなければならなかった『がっちりマンデー!!』『スーパーサッカー』(以上TBS系)の収録も、取り止めもしくは休演している。
 SNSのほとんどのユーザーは「お大事にしてください!ヤッパリさみしいね」「加藤PCR陰性やったけどまだ熱出てるのか… お大事になさってください」など気遣う人が多かったが、一方である不穏な声もある。

 加藤と言えば、この8月に同番組で、東京・世田谷区が介護事業者や保育園、幼稚園で働く職員計約2万3000人を対象に無料でPCR検査を実施するというニュースに異を唱えていた1人。

 彼はその経費の大きさを危惧しながら、「結果が出るまで4日かかるとしたら、その4日間に感染する可能性もありますから。感染した後に“陰性”って出て何の意味があるの?」「陰性だったらと安心した人が街に出てしまって、その人が偽陰性の可能性がありますからね。偽陰性の可能性もあるのに、それ(大規模検査)をやることに何の意味があるのかな」と声高に主張していた。

  今回、そんな加藤の意見を覚えていたネットユーザーが反発しているのだ。「世田谷区長に誹謗中傷を展開し、PCR検査抑制を叫んでいたのであれば、加藤浩次はPCR検査を受けるべきではない」「検査不要というやつほど自分は超速で検査受けるのまじでなんなん」「やっぱり自分の枠を確保するために他人に犠牲を強いてたんだな」「受けても意味ない検査を受けてしまったねえ」などと皮肉られる事態となってしまった。いずれにしても明日以降が心配だ。

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