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TKO木下「驚くほどコネクション減った」 相次ぐ芸能人の大手事務所退所、果たしてメリットだけなのか

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TKO・木下隆行

 いわゆる「ペットボトル投げ付け事件」が一部週刊誌で報道されたのが2019年9月。TKOの木下隆行氏は、30年在籍した松竹芸能を退社し、現在フリーで活動している。
 木下氏の場合、このパワハラ騒動があっての退社といわれているが、木下以外にも長年所属した芸能事務所を辞めるタレントが次々と現れている。この背景には何があるのだろうか?

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 第一に、芸能事務所が今まで担ってきた役割の変化があるだろう。インターネット、SNS、ユーチューブ等によりタレント個人で自分を売り出すことが可能になったことが挙げられる。

 それまでは芸能事務所がテレビ局やスポンサー、出版社などに頭を下げて、売り込むのが通例だった。例えば、新作ゲームのプロモーションがあるという情報が事務所にくると、「ゲームジャンルに強い〇〇という弊社のタレントがいるのですが、彼はいかがでしょうか?」と、PR会社に連絡するなどして仕事を得ていく。
 
 しかし、現代では本人が日常的にツイッターやユーチューブで自己発信できる。

 芸能事務所は、クライアントからのギャランティを、そのタレントと事務所で既定の割合でシェアして収益とする。これに対し、フリーのタレントが直でクライアントと契約する場合は、当然事務所の取り分はなくなり、諸経費などを引いた全てがタレント側の収入になる。

 その経験をしてきたTKO木下氏に筆者がコメントを求めたところ、「現時点で確かにお仕事があればその全てのギャラはそのまま入ってきます。しかし、個人になった時点で驚くほどコネクションは減ったので、正直、所属が得なのかフリーが得なのかはわからない状態です」との返答を得た。

 確かに木下氏の場合、特に大手の芸能事務所に所属していたこともあり、所属とフリーを天秤にかけたとき、決してフリーが正解とは「今」はまだ言えないのかもしれない。

文:小川満鈴(おがわ・みな)
子役経験を経て、2016年に結婚。
現在は連載コラムなどライター業を中心に活動。

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