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きゃりー、藤田ニコルはメンタルが大変? ずん飯尾のイケメン話も! TV引っ張りだこの“霊が視える”芸人、シークエンスはやともの書籍が好評

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シークエンスはやとも

 “生き霊が見える”という特殊な能力を持ち、『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)や『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)など、多くの番組で活躍をしているピン芸人・シークエンスはやとも。

 ​>>藤田ニコル、スタッフに「そういう撮り方はやめた方がいい」ダメ出しも 意外な才能を発揮で絶賛の声<<​​​

 そんな彼が今夏、著書『ヤバい生き霊』(光文社)を発売した。こちらは、『女性自身』(同)で連載している『ポップな心霊論』をまとめた一冊で、彼のこれまでの心霊体験談や自身の想いを綴ったコラムが収録されている。今回、本作の見どころはもちろん、様々な芸能人を霊視してきた彼だからこそ出会ったエピソードなどを伺うべく、はやともに話を聞いた。

ーーまずは「ポップな心霊論」が一冊の本になったという喜びの声から聞かせてください。

 もともと信じられないくらい無名な時から(連載を)やらせていただいていたんですよ。いろんなテレビに出させていただいて、たくさんの方にお世話になり、多少認知をしていただけるようになったからこそ本になったので、頑張ってよかったなって思いました。

ーー約3年の連載を経て積み重ねてきたものが、ようやく形になったというわけですね。

 何より、連載がきっかけでテレビに呼ばれるようになりましたし、テレビに出たおかげで書籍になりましたし、いい感じで回っているので、ありがたいです。

ーー自分的に気に入っているコラムとか、思い入れのあるコラムありますか?

 結構ありますよ。オーラが見える女優さんと一緒に映画の舞台挨拶に出たことがあったんですけど、その方がスタッフさんに「(頭に)りんごが乗っているから、りんご農家出身ですよね?」って言い当てたりしていて。僕も見てもらったら、「黒い槍が頭から股間に突き抜けています」って(笑)。それが何だったのか未だに分からない……って話を書いているんですけど、このエピソードは未だに笑っちゃいます(笑)。

ーー今まで番組で霊視してきた中で、印象的だった芸人さんの話を教えてください。また、どんなアドバイスを送りましたか?

 パンサーの尾形(貴弘)を視たんですけど(YouTube『パンサー尾形の尾形軍団チャンネル』2020年3月配信)、基本的に皆さんから応援されていましたし、番組スタッフさんからも信頼されていましたし、兄貴肌の方なので、たくさんの後輩芸人さんから慕われていました。でも、病気の影だけ見えていたんです。

ーー尾形さんは先日、虫垂の炎症で入院されましたね。

 収録の時は「病院だけ行ってください」ってお願いしました。結果的に人間ドックで見つかって入院されたんで、“役には立てているのかな”って思います。

ーーそのほか、タレントさんなどで印象的だった人はいますか?

 ◯◯さんはヤリマンだと思います。

ーー(笑)!

 書けないですよね(笑)。それで言うと、フワちゃんさん、りゅうちぇるさん、藤田ニコルさん、きゃりーぱみゅぱみゅさんとかは、一番しんどいんじゃないかなって思いましたね。

ーー自分がやりたいことがやれていないということですか?

 むしろ、自分がやりたいことすら分からなくなっていると思います。きゃりーさんはお会いしたことないですけど、音楽がありますし、ライブをやれば満席になりますし、自分の表現したいことを披露できる場があると思うんですけど、そうじゃなくて“タレント”の括りになっている人たちは、求められることに対して“自分がこれをやったら、みんなが喜んでくれる”って寄り添うことが生きがいになっていたのに、そこに行き過ぎた結果、“自分は何をやりたいんだっけ?”って分からなくなっていて、メンタルが大変なのかなって思います。

ーー収録終わりに「もうちょっと視て」って声をかけられることもあるんですか?

 めっちゃ言われます。楽屋に呼ばれることもありますね……それで思い出しちゃったんですけど、質問と関係のない話をしていいですか? ただ僕が救われた話です(笑)。
 この間『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出させてもらったんですけど、MCは『ほんまでっか』でお世話になっている明石家さんまさん、ゲストが一緒の劇場に出ていたしゅんしゅんクリニックPさん、ひな壇にも今田耕司さん、麒麟の川島明さんなど、共演してくれた人がたくさんいらっしゃったんですよ。そんな中で、人生で一番スベった瞬間がありまして……。

 収録が終わって落ち込んでいたら、その日初めて共演させていただいた、ずんの飯尾和樹さんが「先生! 視てよ!」って、いらしてくれて。会話をして出て行った後、もう1回来てくださって、「これジュース代にでもしてね」ってぽち袋をポンと渡してくれて……。開けたら結構な金額が入っていたんですよ。
 おそらく、(飯尾的に)“視てほしい”なんて気持ちはないと言うか。ただただ、死ぬほど空回って落ち込んでいる若手を“このまま帰したらかわいそうだ”っていう気持ちだけで来てくださったんだって思って、初めて楽屋で大泣きしちゃいました。

ーー昨年いろいろあった雨上がり決死隊・宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんですが、現在、お二人ともYouTubeなど活動の幅を広げて活躍していらっしゃいます。素人質問で申し訳ないですが、これはもともと彼らの中にあった「人間力」で成功に導いたのか、もしくは生き霊の転換などがあったということなのでしょうか?

 転換はないんですけど、成功し続けている理由としては、“自分”という人間には嘘をついていないからだと思います。

ーーでは、私たちみたいな一般人も“自分”に嘘をつかずに生きていった方がいいと。

 もちろんです。たとえば、仕事で10年かけたプロジェクトが総崩れになってしまった……ってことがあったとします。それが自分のやりたい計画とは違うもので築き上げていた場合(自分に嘘をついていた場合)、本当にゼロからのスタートになっちゃう。けど、“俺はこれがやりたいんだ”っていう信念のもと出会った仲間や出来事っていうのは、その後、ゼロにはならないんですよね。だって、同じ志の人が膨らんで仲間になっているから。

 そういう人たちともう1回スクラムを組むってなった時に、ゼロではなく、50%、80%からのスタートになるわけで、無駄にならないんですよね。正しい努力っていうのは、正直な自分から見つけた出会いを固めていくことだと思います。だからこそ宮迫さんはYouTubeの世界で、今までの(歩んできた)人生が功を奏して、あっという間に人気になったんだと思います。

ーー芸能界には再ブレイクする芸人さんやタレントさんもいますが、そういった方々も、自分に嘘をつかずに生きているからこそなんですかね。

 オリエンタルラジオの中田敦彦さんも、武勇伝から、賢いキャラ、『PERFECT HUMAN』、今はYouTubeで活躍して……っていうステップは、ゼロからじゃなくて、全部が積み重なって活躍されていますよね。カッコいいと思います。

ーー詳しくありがとうございます。では、書籍を出版したことで今後やってみたいことや展望はありますか?

 具体的にはまだ決まっていないんですけど、“面白い人”として心霊番組に呼ばれるようになりたいです。いまテレビに出ると、照明を暗くして、怖い音楽が流れて……っておどろおどろしく紹介されますが、そうじゃなくて、心霊関係なく呼ばれて、番組では明るく紹介されるようになったら嬉しいです。

ーー最後に本作の見どころを教えてください。

 文章にうまくまとめてくれるライターさんの力や、イラストレーターさんの作画力も重なっていると思いますが、ここまで怖くない心霊本は初めてかもしれないです(笑)。特に“幽霊っている?”なんてライトに考えている方全員に、最初の一歩目として読んでくれたらありがたいです。

取材・文:浜瀬将樹

『ヤバい生き霊』
著書:シークエンスはやとも
定価:本体1,200円+税
ISBN:978-4-334-95185-6
判型:四六判ソフト
発売中!

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