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楽天・大久保元監督、「再来年には優勝目指せる」に日本ハムファン反発 球団は“勝ち負け度外視”で清宮重用?

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大久保博元氏

 元楽天監督・大久保博元氏が31日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言をきっかけに、ネット上の日本ハムファンの間で議論が巻き起こっている。

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 今回の動画で大久保氏は、パ・リーグ6球団の7月の戦いをテーマにトーク。複数選手や監督の名を挙げながら、最初に取り上げた楽天から順にそれぞれ振り返った。

 議論のきっかけとなったのは、30日終了時点で「16勝18敗2分・勝率.471」でリーグ5位の日本ハムについての発言内容。大久保氏は「(今シーズンの)日本ハムは球団を挙げて育成してるんだと思う」と勝利より育成を優先しているのではとコメント。

 続けて、「ギリギリまで清宮(幸太郎)を(スタメンで)使うとか(がそう)。2割打つか打たないかの打者は(普通)使えない。それでも(日本ハムは)使ってる」と、打率「.154」の清宮を一軍で起用し続けていることに育成優先の方針が表れていると主張した。

 動画内では具体名は明かさなかったが、結果が伴わなくても使われている若手選手は他にもいるという大久保氏。「今年は勝ち負けよりも育成に入ってる(印象が強い)。だからまた再来年くらいには優勝を目指せるんじゃないか」と数年後の優勝争いに期待していた。

 大久保氏の発言を受け、ネット上には「確かに今シーズンは辛抱強い起用が多い印象、将来への布石なんだろうか」、「何人か活きのいい若手は出てきてるし、今後のブレークに期待したい」、「確かにそのぐらいあれば結構戦力は整うはずだから、優勝・日本一を狙うにはいい時期になってそう」といった反応が多数寄せられている。

 一方、「そんなに待てる暇は無い、その間に有原(航平)やら西川(遥輝)やらがメジャー流出したらとても対応できない」、「若手が育ってもその分主力が抜けたら終わり、だからいる間は勝ちを優先するべき」といった否定的なコメントも複数見受けられるなど議論が飛び交っている。

 「今シーズンの日本ハムは投手では河野竜生(22歳)や福田俊(23歳)、野手では清宮(21歳)、野村佑希(20歳/骨折で離脱中)、髙濱祐仁(23歳)といった若手が一軍で出場機会を重ねています。彼らのような若手がブレークして現有戦力とマッチすれば、再来年に優勝を目指せる戦力になる可能性は十分あるでしょう。ただ、日本ハムは昨オフ有原、西川、大田泰示の3名が近い将来のメジャー志望を公言しており、場合によっては今オフ、もしくは来オフに全員流出することも考えられます。3名ともバリバリの主力なだけに、離脱した場合の穴を育成で埋められるかは未知数。そのため、彼らがいるうちはできるだけ勝利、優勝を狙ってほしいと考えているファンもいるようですね」(野球ライター)

 2016年にリーグ優勝・日本一を達成したものの、その後昨シーズンまでは5位、3位、5位とAクラスとBクラスを行ったり来たりしている日本ハム。数年後を見据えて育成に本腰を入れるべきか、それとも主力の去就を考え勝利を狙うべきかはファンの間でも意見が分かれているようだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg

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