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ハセンアナ「批判お待ちしております」 批判の的となった“ポテサラ”調理も、志らくは「食いたくない」

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画像はイメージです

 「ポテサラ論争」に新展開だ。先週14日、国山ハセンアナウンサーが『グッとラック!』(TBS系)で、「手間暇かけているのは愛と感じますでしょ?」など、手作りにこそ愛を感じると主張。立川志らくから「手作りをしているから良い親というわけでもない」と反論され、「ずっとポテサラ作って食ってろ」と呆れられたニュースが報じられたことは記憶に新しいが、21日の同番組ではついに彼が人生初のポテサラ作りにチャレンジ。そこで見せた鋼のメンタルには驚く声も……。

 「今回、料理研究家から渡されたレシピ通りに作ったハセンアナでしたが、ニンジンの皮を剥かずに切り分けたり、キュウリもやたら太めに切る始末。また、茹でたはずのジャガイモがうまくつぶれず、仕方なく包丁で切り分けるなど、『料理の初心者』ぶりを露呈。そんな手作りのポテサラを、スタジオの出演者に試食してもらったのですが、これまた集中砲火でした」(芸能ライター)

 ​>>国山ハセンアナ、ポテサラ論争に「手作りの方が愛を感じる」発言で批判 志らくも「ずっと作って食ってろ」と呆れ<<​​​
 
 まず、志らくからは「皮のついたニンジンなんで食いたくない」「タマネギも、生姜焼きに入れるタマネギじゃあるまいし、こんな厚く切るやつはない」と痛烈。鴻上尚史からも「タマネギにものすごい歯ごたえと食べごたえがあります」と皮肉を言われ、バイオリニストの木嶋真優も「普通の潰れた芋」とバッサリ。2ちゃんねるの開設者でパリ在住の西村博之氏も「スタジオにいなくてよかった」とリモート画面越しでイヤミなど、まさに批判の『ハチの巣』状態だった、

 それでもハセンアナは爽やかなスマイルで、「だから、一生懸命作ったんです。手作りの大変さはもちろん痛感しましたし、一番思ったのは手作りは当たり前じゃないし、基本的に料理が出て来るのも当たり前じゃないということは、ロケをしてみて分かりました」と、料理の大変さを熱弁。「手作りイコール愛」と唱えてきた自分に「モヤモヤしている」と、少し揺らいでいると語っていた。

 だが、最後に彼は「引き続き私に対する要望、批判、後は『これを作れ』などなどお待ちしております」と、堂々と視聴者に呼び掛けていた。ネットでは、その精神力に「これからも批判受け付けますってハセンさん強い」「可愛いヤツだな、と思った」と好感の声も。ますます目が離せなくなってきた。

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