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元ロッテ・ジャクソンの逮捕で話題、お騒がせ助っ人の“実弾所持” 逮捕は一度だけでは無かった?

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 広島(2016-2018)、ブルワーズ(2019)を経て今シーズンからロッテに入団するも、7月9日に突如自主退団し波紋を広げていた助っ人投手・ジャクソン。同月10日、そのジャクソンが自宅で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで逮捕され球界に衝撃が走った。

 報道によると、ジャクソンが薬物を使用していると情報提供を受けた広島県警が同月7日に千葉市内の自宅を捜索したところ、液体状の大麻が入った容器数本を発見。その後同月10日未明に、広島市内でジャクソンを逮捕したと伝えられている。

 >>元ロッテ・ジャクソン、広島県警による逮捕で憶測呼ぶ「保釈金集めようとしてた?」不自然なクラファンにも疑問の声<<

 今シーズン「7試合・3ホールド1セーブ・防御率3.86」といった数字を残していた助っ人の逮捕劇を受け、ネット上にも多くのファンから驚きや悲しみの声が寄せられた。一部では、「ナバーロが逮捕された時を思い出した」、「ナバーロ以来の衝撃だ、今回の方が大事だけど」といったコメントも上がっている。

 名前が挙げられている「ナバーロ」は、2016年にロッテでプレーした助っ人打者。82試合出場で「.217・10本・44打点」と低打率ながら2ケタ本塁打をクリアした選手だが、同年の開幕前に逮捕され騒ぎとなった選手でもある。

 前年に韓国・KBOで48本塁打をマークした実績を引っ提げ、2016年1月にロッテに入団したナバーロ。2月3日付で支配下登録されると、同月20、21日のオープン戦で2試合連続本塁打を放つなどさっそく期待通りの打撃を披露していた。

 ところが、ナバーロは21日夜にチームの移動のため那覇空港で手荷物検査を受けたところ、バッグの中に拳銃の実弾を1発(後の取り調べで2発と判明)所持していたことが発覚。そのため、銃刀法違反の疑いにより、沖縄県警に現行犯逮捕されてしまった。

 逮捕されたナバーロは県警豊見城署で取り調べを受けた後、23日に那覇地方検察庁に送致され同日夜に処分保留で釈放される。当時の報道では実弾を所持していた理由について、「母国ドミニカでは実弾所持は合法(国の許可があれば)で、本国の自宅にあった実弾がバッグに入っていたのに気付かなかった」と故意ではないと供述したことが伝えられた。

 この訴えが認められたのか、ナバーロは同年3月22日に不起訴処分に。だが、事態を重く見たロッテは不起訴処分が出る前の2月29日、ナバーロに対し「2016年3月中のすべての試合の出場停止、パシフィック・リーグおよびイースタン・リーグ公式戦開幕より各々4週間における出場停止、制裁金50万円」という厳しい処分を決定。また、複数の球団幹部にも厳重注意や減給処分が下された。

 処分を受けたナバーロは、同年4月23日・オリックス戦でようやく来日初の一軍出場を果たす。ただ、予期せぬアクシデントで調子が狂ってしまったのか、思うような成績は残せず同年限りで退団となった。

 退団後のナバーロは母国ドミニカやメキシコのリーグで今もプレーを続けていることが伝えられている。なお、この間の2018年5月にはドミニカ国内で銃器の不法所持で逮捕されたことが報じられたが、この件でどのような処分を受けたかは定かではない。

 ナバーロの一件から4年の時を経て、再び起こってしまったロッテ助っ人の逮捕。ジャクソンは取り調べに対し「何も話したくない」と話していることが伝えられているが、衝撃の逮捕劇の真相は果たしてどこにあるのだろうか。

文 / 柴田雅人

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