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DeNA、“出戻り”高城俊人が攻守で存在感! 我慢のリードにタイムリーも

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高城俊人

 2017年にルーキーだった濱口遥大を引っ張り、2桁勝利と日本シリーズの快投を支えた高城俊人。2年振りに古巣ベイスターズに戻り、開幕4戦目のドラゴンズ戦で再び組んだ”濱ジョー”バッテリーは、8回1/3まで無失点と堂々の内容で久しぶりの勝利を挙げた。キャッチャーの登録の関係で一旦抹消されたが、8日のカープ戦では再び濱口とコンビを組んだ。

 この日の濱口は、昨日の雨でスライド登板の影響もあったのか制球が定まらず、高城も唯一使えていたチェンジアップを軸に苦心のリード。自己ワーストの10四死球を与えながらも、5回1/3を2失点となんとか粘った印象。2018年7月1日、トレード前最後にバッテリーを組んだゲーム、奇しくもこの日と同じカープ戦では2回2/3、4者連続押し出しを含む4安打8四死球6失点と比べれば、試合を壊さない程度の結果は出した。

 バッティングでも高城は2回、カープ先発ジョンソンのツーシームをセンター前に弾き返し、復帰後初ヒットをマーク。7回のチャンスには「とにかく必死でした!追い込まれていましたが食らい付いていきました」と振り返った一打は、詰まりながらもセンター前に落ち、一時期勝ち越しとなるタイムリーヒットも放つ活躍を見せた。オリックスでは出場機会に恵まれず、1軍では僅か5試合のみで、昨年はファームでも25試合で33打席しか与えられず打率はジャスト1割。試合勘も少しずつ戻ってきたと期待させる内容だった。

 ラミレス監督の方針で再度抹消されるとのことだが、今後濱口の登板に合わせて登録される模様。今シーズンは昨年正捕手だった伊藤光に絶対感はなく、むしろ戸柱恭孝のリード面が評価されていると感じさせる。勝負強いバッティングの嶺井博希も控えているが、混沌としたベイスターズのキャッチャー争いに、“強肩強打の凄い奴”高城が割って入るチャンスは十分ありそうだ。

 取材・文 ・ 写真/萩原孝弘

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