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ロケット花火を9発警察署の庁舎に打ち込む…地元少年グループの犯罪に「海外なら射殺されてもおかしくない」の声も

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画像はイメージです

 三重県名張市の警察署庁舎にロケット花火を打ち込んだとして、10代の少年2人が逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。

 逮捕されたのは、名張市内に住む無職の17歳の少年と、土木作業員の16歳の少年。2人は4月26日午後10時30分頃、友人など3人と共謀し名張署を訪れると、ロケット花火9発を庁舎に打ち込んだ。23日にこの2人の容疑が固まり、威力業務妨害の疑いで逮捕された。

 警察の取り調べに対し、少年2人は容疑を認め、「警察の業務を邪魔しようと思った」と供述しているという。さらに、共謀した3人のうち2人は5月に別件で逮捕されている。どうやら地元の犯罪グループだったようだ。

 警察署の庁舎にロケット花火を9発打ち込むという異常な事件に、ネットユーザーからは「怖すぎる。名張ってどんな土地なんだ」「更生する見込みがなさそう。また同じことを繰り返すのでは…」「アメリカなら拳銃で撃たれても仕方ないくらいの事件。軽い罪で済まさないでほしい」「悪ふざけがすぎる。社会的制裁も与えてほしい」と怒りの声が上がる。

 また、「親はどういう教育をしていたのか」「親の顔が見てみたい。どの面下げて警察署に行くのか」「どうせ甘やかしていたんだろう。再教育する見込みもないし、きついお灸をすえないと」「どうしようもない子供に、親。本当にどうしようもない」と親の責任を指摘する声も出た。

 警察署の庁舎にロケット花火を打ち込む行為は反社会的であり、海外なら即刻射殺されてもおかしくない。悪ふざけでは、決して済まされない。

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