佐々木は、「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。
渡部との関係が気になるところだが、「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います。私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします」。どうやら離婚する意志はなさそうだ。
そして、「最後にお願いです。近隣の方々へ考慮いただきたく、小さい子供もおりますので、自宅や家族、関係者への取材など直接の訪問はご遠慮いただけますと幸いです」と取材の自粛を呼び掛けた。
「同じ事務所で夫の東出昌大に不倫されてしまった杏は動揺が激しかったようで、なかなかコメントを出すことができなかった。それに比べ、佐々木は気持ちを整理して素早い対応。ネット上では絶賛する声があがっている。タレントとしての株も爆上げ」(テレビ局関係者)
気丈に対応できたのは、それなりの理由があるようだ。
「地元・秋田時代はバリバリのヤンキーで、上京してタレントデビューしてからもかなり“ヤンチャ”な相手と付き合って来た。男関係でそれなりの修羅場もくぐっているので、夫が不倫したぐらい大した問題ではなさそう。いざとなったら自分が稼げばいいので腹が据わっているのだろう」(芸能記者)
今後、“鬼嫁キャラ”へのキャラ変もありそだう。