search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ​カジサック、子犬迎え入れるも賛否集まったワケ 過去にヒカキンも同じ理由で炎上?

​カジサック、子犬迎え入れるも賛否集まったワケ 過去にヒカキンも同じ理由で炎上?

pic pic

キングコング・梶原雄太(カジサック)

 人気ユーチューバーのカジサック(キングコング・梶原雄太)が16日に投稿した動画が、賛否両論を集めている。

 問題となっているのは、「【新しい仲間】チームカジサックに仲間が1匹加わりました」という動画。その中で、ユーチューブを運営しているチームカジサックのスタッフが引っ越しをし、その中の一人に引越し祝いのリクエストを尋ねたところ、「イヌ」という答えが返ってきたとのこと。また、そのスタッフの希望で、その犬をチームカジサックに迎えたいということで、実際にそのスタッフが気に入った犬をペットショップに引き取りに行く様子が、動画に収められていた。

 その犬は、チワワとパグを掛け合わせた「チワパグ」という犬種で、ペットショップで犬と対面したそのスタッフやカジサックも、メロメロに。また、ご飯や栄養剤、サークルやベッドなどが一通り揃ったセットなども一緒に購入し、すべて含めてカジサックからスタッフにプレゼント。名前も「コロッケ」に決定し、カジサックは「いつかコロッケのモーニングルーティーン撮らせてな」と今後も動画に多く出演していくことを匂わせていた。

 この動画には、犬好きのファンを中心に喜びの声などが集まっていたが、一部からは「ペットショップではなく保護犬も選択肢に入れてほしかった」「保健所から引き取る動画だと嬉しかった」「影響力があるからこそ、ペットショップ以外の選択肢を提示してくれればよかったのに」という指摘が寄せられる事態に。一方では、これらの声に対し、「動物飼う系の動画って動物愛強い人から絶対批判食らうよね…」「保護犬って独身男性が引き取るのかなり厳しいのに」「どこで迎え入れたとしても愛情は変わらないでしょ」といった反論も多く寄せられていた。

 「実は、人気ユーチューバーのヒカキンも、スコティッシュフォールドのマルオくんを迎えた際、『なぜ保護猫を選択肢に入れなかった?』という今回と同じような批判が一部から殺到。その際も、『独身男性が里親になるのはかなり難しい』『善意の押し付け』などの反論が噴出していました。その後、ヒカキンも愛猫を可愛がっているため、猫絡みの炎上はありませんが、動物の動画は往々にして炎上しやすくなっているようです」(芸能ライター)

 今後、カジサックは「コロッケ」を可愛がる姿を見せ、この理不尽な炎上を払拭できるだろうかーー。

記事内の引用について
カジサック公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UC642pLj4GXSj-0Ybdx3ytmA

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ