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ユーチューバーヒカル、炎上で叩かれるのは「有名人になった代償」 不倫で騒ぐ部外者への批判に“経験者”ならではの持論で称賛の声

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ヒカルの公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru/

 人気ユーチューバーのヒカルが27日、自身のツイッターに投稿。芸能人の不倫問題について持論を展開した。

 芸能人の不倫問題について、ヒカルはツイッターに「炎上すると当事者以外がそんなことで怒っておかしいとか言われたりするけど」とした上で、「そんな世界だと知って有名人に自分の意思でなって」「そこで普通では手に入らないモノを手に入れていたからその大きな光の代償やと思う」とツイート。続けて「俺も炎上したからわかる こんな職業選んで世間の反感を買った自分が悪い」と、持論を展開した。

 この投稿を受けて、「経験した人しか言えないやつですね」「自分で選んで進んだ道なら覚悟も必要ですね」「ファンを失望させる時点でプロ失格」「それなりのリスクがあるのを分かって責任を持ってやっていってほしい。これはどの職業やどの場面でも言える事」「批判を受け止めて復活したヒカルさんは凄い」といった、ヒカルに共感する返信コメントが多く寄せられている。

 その一方で「いくら芸能人だからって本人たちの問題だから他人がどうこういう事じゃないと思う」「奥さんの立場からしても、旦那が見ず知らずの人にクズだの言われて、そこまで言われたくないのでは?と思ってしまう」などと批判的な返信コメントも寄せられている。

 ヒカルといえば、俗にいう「VALU騒動」で、過去に“大炎上”を引き起こしたことで知られる。「VALU」はビットコインを使った仮想株式(VA)を発行し、自分自身の価値を売買できるサービスだ。ヒカルは2017年8月14日、「明日バリューで動き出す予定!」などと投稿し、VALUでの活動を表明。ヒカルの人気や優待を期待するツイートなどから、ヒカルのVALUの価格が高騰した。しかしヒカルは翌15日、前日の終値で自身や関係者が保有するVAを全て売却し、個人で4000万円近くの利益を得たという。だが、期待を煽って価格を釣り上げ、自分だけ売り逃げるといったヒカルの行動は、株式市場であれば「インサイダー取引」に当たる行為に見えるなどと批判が殺到し、ネットで炎上する騒ぎとなった。ヒカルは、この件を受けて、同年9月4日に謝罪動画を投稿し、無期限での活動停止を発表。その後、同年11月18日に復帰し、再びトップユーチューバーとして復活を果たしている。

 連日のように世間をにぎわす芸能人の不倫騒動。ヒカルが言うように失った代償はとてつもなく大きいようだ。

記事内の引用について
ヒカルの公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru/

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