東出は1月に女優の唐田えりか(22)との不倫が原因で、妻の杏(33)と別居中であることが報じられて以降、初めて公の場。イベント後には囲み取材に対応し、騒動を謝罪し、「最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っております」と神妙な面持ちで語り、唐田とはすでに別れたことも明かしたという。
「結局、肝心なことに対しては『これ以上、妻を傷つけたくありません。ですのでお答えできることに限りがあると』して答えず。もともと、演技が棒演技だが、囲みでもセリフを棒読み。しかし、頭を下げるとスーツがダボダボで激やせしてしまったようだ」(会見を取材した記者)
そして、東出の囲み取材の光景は、いつか見たことがある光景だったというのだ。
「杏の父で俳優の渡辺謙が17年7月、同年3月に報じられた不倫についての謝罪会見を行った。その際、日本中から集結したと言っても過言ではない数の“熟女リポーター”たちにつるし上げられた。新型コロナの影響で、ほかの取材ものがないこともあり、東出のイベントにも多数の熟女リポーターが集結し東出をつるし上げていた。義理の父と同じ“おしおき”を食らうことになった」(同前)
杏にとっては決して見たくなかった光景のはずだ。